ハローワーク体験記③求職者支援訓練への道
ご無沙汰しています。
こちらの記事をそろそろ更新しないとなあ……と思っていました。
思っていたけどできていなかった理由は
①旅行に行っていた。
②求職者支援訓練が始まった
③求職者支援訓練の開始で、学童もどきに通わせた息子のお弁当作り
この3点です。
今回ご紹介するのは、ハローワーク体験記ということもあり、
②求職者支援訓練です。
ご存じですか?給付金をいただきながら、通える学校があることを・・・・・・!
学校に通いながらお金がもらえるって、なにそれ夢ですか・・・!?
そう思ってしまう制度が、ハローワークにあるんです。
それこそが、「求職者支援訓練校」制度。
ちなみに、これの何がすごいかというと……
いろんな条件をクリアしないといけないのですが、
ざっくり言うと世帯収入がつき40万円未満だと、毎月10万円給付金をいただきながら通えるん可能性があるのです。
(ちなみに私は失業給付金をいただく期間だったので、そもそも対象外です)
さらに、安くて効率的な経路、という縛りはあるものの、
なんと!毎月定期代も出るんです!
さらにさらに!詳しくは職員の方に聞いていただきたいのですが、
失業給付金をいただいているからか、
授業がある日はなぜか毎日500円上乗せされます。
(あれ、これもしかして昼食代のつもりなのかな……)
ほら、お得でしょう?
学校に通うだけでも通常は数十万円かかるはずなんですよ。
それなのにお金をいただきながら勉強できるんですよ。
しかも、侮るなかれ。
近年話題のIT系というか、WEB関連の講座は意外と多いんです。
ちなみに、私が現在受けているのは、WEBマーケティングをメインとした3か月の実践講座です。
本来は4月・10月開講のものは半年や1年のものが多いですが、
東京都が主催している「求職者支援訓練」は、毎月2回くらい開講日が設定されています。既刊は大体3-6か月。
オンライン授業んも対応してくれています。
求職者支援訓練校に通うには?
ハローワーク経由の求職者支援訓練には、7つの段階を経る必要があります。
①●月●日~△月間××××講座が開講するというお知らせ
②気になる学校には、求職者が連絡して見学に行く。
③気になった学校から1か所だけ選んで必要書類をハローワークに提出
④設定されている日に、訓練校の担当者と求職者が面談
⑤合否連絡
⑥合否にかかわらず、③で設定された日にハローワークにいく
⑦開講日前日にハローワークに行く(給付金の支給が早まる場合があります)
この①~⑦が大体1ヶ月半くらいの間に終わります。
ちなみにいかなる理由があっても、8割の出席が訓練終了のマスト条件です。
ちなみに、娘はこの訓練のおかげで恙なく長時間のままでいられていますが、
8月中旬~求職者支援訓練が始まるのに、
フルタイム→求職者に変更したせいで、8月の保育時間は9時~17時でした。
学校が9時~始まるのに、預けられるのが9時以降なんて無理ですよね。
そこで区役所にも聞いてみたんです。
「今のママじゃせっかく受かったのに辞退しなくちゃいけないかも・・・・・」と。
そしたら保育園側が娘を標準保育時間に変えても人手が大丈夫であれば、8月~標準に変えられますよ、と
区役所の方が言ってくれました。
もー、女神に見えましたよね。ありがたやー
こんな感じで、意外と融通が利くこともあるので、もし気になる点などあれば区役所やハローワークの職員さんに聞いてみてくださいね!
本来は習ったことを個々のNOTEで生かしたかったのですが、
書き方を考え直し、構成を考えると数時間かかってしまうので、
今日はこれにてドロン!させていただきます。
書き散らしているのはわかっていますがご容赦ください。
今度書き直しも検討します。
まずは、求職者支援訓練はお得ですよ、ということを忘れないでくださいね
それではおやすみなさい!
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