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泉田瑞顕著『大アジヤ社会主義連邦論』より

「祖国日本をアメリカ資本に売却せんとする日本の買弁政治家は、日本民族共同の敵である。このような国籍なき、祖国忘却の精神的浮浪者に、日本の政治と国策とを一任すれば、日本民族は遠からず滅亡するであろう。文化的民族主義者は団結して起たねばならぬ。」(昭和38.1.25)

泉田瑞顕が六十年前から警告していた日本の滅亡が、いよいよ目前に。
王仁三郎が仕掛けた昭和神聖会のような救国運動は、これから再び起こるのだろうか?
また、起こすべきなのだろうか?(大山山人)

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