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amazon販売復活について

やっと復活しました。
閉鎖からほぼ一ヶ月かかりました。

おそらく事の発端は『ヒゲ面の元ママ』の電子書籍版を作る際に出品時、海外でも(電子書籍なので郵送しなくても)売れるやんと思い、イタリア、ドイツ、アメリカ合衆国、カナダ、フランス、オーストラリア、メキシコ、スウェーデン、スペイン、オランダの販売項目にチェックを入れたことかもしれない。
それ以外考えられない。
それだけで海外アカウントが作られてしまっていた。
amazonの日本アカウントを作るときにあまりに時間がかかったので、まさかそんな簡単に海外アカウントが紐づけらて作られるとは思っておらず。
今回はアメリカアカウントの本人確認ができていなかったため、まずアメリカアカウントが停止し、一斉に日本を含むアカウントが停止してしまった。
いや、確かに英語で何か来てたわ・・・。

前回の記事の続きで、結局、予約した日ではなく、それより少し前に唐突に「仮想 ID 検証を完了するためのご希望の日時を送信していただきありがとうございます。即時 ID 検証に招待することで、検証プロセスを迅速化することに決定しました。開始する準備ができたら、次の手順に従ってください。送信した日時の希望どおりに別の会議の招待が届くことはありませんので、ご注意ください。」と連絡が来た。

有効な政府発行の写真付き身分証明書、amazon販売アカウントに登録されている銀行取引明細書、事業登録書類が必要なのだが、銀行に行く暇がない!そこでまず時間をロスし、やっと資料が揃って提出したが、音沙汰なし。迅速化とは・・・。
amazonジャパンのスタッフにヘルプを求め、こうこう、こうすれば良いとの助言をいただく。
おそらく前回担当してくれた女性の方かも。声が似ていた。

そして今度は本人確認のビデオ面接。日本語でお願いしていたのだが繋がったのは日本語のできないアメリカ人。おいおい。なんとなく言っていることはわかるし、簡単な英語は話せるのだが、おそらく難しい単語が出るので早めにギブアップ。日本語担当スタッフは一時間後にどこかから戻ってくるという。まぁ時差もあるし仕方ないか。

やっと日本人スタッフと面談し、そこからは割とスムーズにアメリカアカウントが復活しました。次に他の国ごとにログインし、アメリカアカウント復活メールを添付しまくって続々アカウント復活。日本アカウントも販売が再開しました。

最後に使わない海外アカウントを閉鎖しました。当たり前ですが、各国の言語なので、「ここ押して、ここ押して、翻訳した閉鎖したい旨をコピーペーストして」という手順の記憶で無事外国のアカウントは解約できました。

ふう。

いや、逆にセキュリティーがそれだけ厳重ということなのでしょう。
素晴らしいといえば素晴らしい。
ただ各国の日本人スタッフは増やしてほしい。


さて、この閉鎖していた期間に作った小取舎のオンラインショップは、せっかくなので継続して稼働させます。お好きなほうでお買い求めください。

このサイトでもありがたいことにちょこちょこ売れました。

もう面倒くさい手続きは慣れたし、楽天ブックスも登録するか。
(こちらは楽天ブックスと取引するのではなく、子会社の楽天ブックスネットワークさんとの契約になるらしい。取引するとネット書店のヨドバシ・ドット・コムでの販売も可能になるという)

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