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#17 ワンオペでも行ける!子供とおでかけ☆行くところ☆アイデア33選

みなさま毎日の育児お疲れ様です!


子供が小さいとお出かけせざるを得ませんよね。


独身の頃の理想の休日の過ごし方は、録りためた連ドラやバラエティ番組をTVで見ながら、パソコンでネットサーフィンをしながら、手の届く範囲にお菓子とコーヒーを常に置いてパジャマで1日を過ごす♪というものでした。
が、子供がいるとそうはいかず、どっか行こーどっか行こーの大合唱です。

我が家には、小3(女)&小1(男)&年中(女)の子がいます。夫もけっこう家事育児をやりますし、実家は車で1時間ぐらいの距離。それでもワンオペ休日は〜あります!
育休を3回取ったこともあり、ワンオペおでかけ力はだいぶ付いたと思います。

ワンオペお出かけに大切なのは、安全であること&大人が疲れすぎないこと。我が家は家族ぐるみの付き合いってのがあまりないので、大人1人子3人で思い付きで結構あちこちお出かけしてきました。

そこで今日は、ワンオペでも行けるお出かけ先アイデアを大放出したいと思います。明日は休みだ仕事もない早起きなんてしなくてもいい〜♪のにどっか行こー♪ってどこ行けばいいのよー!!とお困りの方々の参考になれば幸いです。

初級編〜定番かな〜

1 公園
ド定番でスミマセン。やはり子供といえば公園。雨の日や夏以外は行けます。いつもの公園も良いし、車で片道1時間ぐらいの距離の公園もオススメです。帰り道に子供が寝てくれたらささっと缶コーヒーを買って飲むのが至福でした。近所の団地にある遊具ゼロ公園もたまには良き。遊具がないから石ころでお絵かきしたり、マンホールを踏んで遊んだり。早々にネタ切れになって早く帰れます(笑)
子供が小学生ぐるいになると、一緒にキャッチボールやローラースケートをしたり大人も良い運動になります。だけど鬼ごっこだけはやりたくない☆(T_T)
ちなみに薄暗いぐらいの夜の公園もたのしい。

2 スーパー
我が家は宅配生協だしネット通販しまくりなので、スーパーへ買い物に行く必要性はありません。もはやレクとして行っています。復数あるスーパーからどこに行くかは子供が決めます。決め手は「目当てのお菓子があるか」以外にも、「セルフレジがあるか」「お気に入りのカートがあるか」「100円玉を入れたらガムボールが出てくるやつがあるか」など。私としてはキャッシュレス決済ができればOK。我が家のような子連れ客を店に集めるのは容易いなーと思ってしまいます。

3 100均
2と同様レクです。100均ならいいかとねだられるままにおもちゃを買っていたら、いつのまにかほぼ家にあるじゃん!新製品待ち状態になってしまいました。なんならすぐ壊れて2周目を買ったり、双子という設定にしたり、買ったのを忘れてまた買ったり。子供とのお買い物は、商品を買っているのではないのです!買い物する時間、一瞬上昇するご機嫌を買っているのです(T_T)
※100均のお菓子はスーパーより安いこともあるから結構オススメです!4連のベビースターラーメン丸とかうまい棒とか。

4 お散歩
過ごしやすい季節にはお散歩が良いですね。特に未就園児だと、電車や踏切やどんぐりや工事現場を永遠と見てくれました。懐かしい。今や永遠と見るのはYouTube。しかもショート。

5 室内遊び場
ボーネルンドや木のおもちゃ等高尚な場所、ゲームセンターの中古品を集めたような場所、支援センターに毛が生えたような場所など様々ですが、比較的安全に、雨雪暑さ寒さを凌いで遊べます。

6 着ぐるみショー
住宅展示場やショッピングモールなどでよくやっています。ただ我が子達は着ぐるみが怖いのか、アンパンマンショーもリュウソウジャーショーも大泣きでした。せっかく並んだのにぃ。

7 地域のイベント
地域のフリーペーパーや新聞やサイトなどに載っているイベントへ片っ端から行っていた時期もありました。猿回し、楽器の演奏会、簡単なお料理教室などなど。

8 図書館
正統派お出かけ先ですね!おはなし会や紙芝居などもやっています。育休中は通っていまきたが、ある日子供が借りた絵本をビリビリに破ってしまい、平謝りし、その後行かなくなってしまいました。。

9 ファミレス
ガストはアンパンマンのメニューがあるし、COCO'Sはラスカルの塗り絵ができるし、各自好きなものを食べられるので至福です。

10 映画館
お金はかかるがいちばん楽!アンパンマン→プリキュア&ヒーロー→ディズニー&ドラえもん&クレしん→新海誠と、着実に進化してくれていて嬉しいです!

11 おもちゃ屋
ご自由に遊んでくださいコーナーのおもちゃで遊ばせてもらったり、お年玉を使う時は「みんな、好きなものを買いやがれー!」「うぉー!!」と解き放ったりします。

12 メルカリの発送
郵便ポストやPUDUへお散歩がてら発送へ行きます。コンビニへ発送しに行ったら定価のお菓子を買わされ赤字です。

13ゲームセンター
できれば無縁でありたかったけど、メザスタをきっかけに行き始めました。今はメザスタは卒業し、太鼓の達人とクレーンゲームをしています。これがゲームセンター業界の商売の仕方かーと、せめて社会勉強しています。

中級編〜やや変わり種?〜

14 TSUTAYA
映像作品なんてプライムビデオなどで自宅にいながらいくらでも視聴できます。しかし時間を潰したい時はわざわざTSUTAYAへ行くべし!ズラッと並んだレンタルDVDから、今週は何を借りようかなーと楽しそうに選んでくれていました。ヒーロー者が大好きだった息子はどんどん過去へタイムスリップし、ダイレンジャーとかゴジラVSヘドラとか借りてました(笑)

15 コイン洗車
ガソリンスタンドのコイン洗車です。めっちゃ盛り上がります。

16 ATM
お金が出てくることに皆驚き。そして銀行や給料やクレカやPayPayについての講義を嬉しげに始める私。

17 公共交通機関
車移動が基本なので、バスや電車に乗ることは滅多にありません。なので、バスや電車に乗ることが目的。そろそろ降りようか〜みたいな。

18 新幹線乗り場
息子が新幹線にハマっていた時は、入場券を買って新幹線乗り場へよく行っていました。私は出くわしたことないけどドクターイエローに会えるらしい。

19 歯医者
風邪ぐらいで病院へ行くのは嫌なタイプですが、歯医者は定期的に連れて行きますよー!特に育休中3ヶ月に一度欠かさず。「大人1人子供3人で☆」と飲食店かのような予約をし、大人が治療の間は託児もお願いしていました。

20 ペットショップ
ワンオペで動物園や水族館へ連れて行くのは尻込みしますが、ペットショップなら気軽に連れて行けます。

21 猫カフェ
別に猫じゃなくていいんだけど、〇〇カフェといえば猫がほとんど。事前にHP等で子連れOKか調べてから行くのをオススメします。一応調べて大人1人で子供3人連れて行ったのですが、え!3人!30分だけにしてくださいね!と言われたことがあります。。

22 ボーリング
ガーターなしで楽しみます。

23 カラオケ
キッズルームなら尚良し。お菓子やタブレットも持ち込んで歌ったりゲームしたり。ようかいしりとりやあわてんぼうのサンタクロースが定番。母のエヴァの熱唱に子はドン引き(笑)

24 神社
近所の小さい神社。お賽銭を楽しみます。

25 早朝のパン屋
早朝が大事!朝ご飯を食べる前に出かけるのが子供の喜ぶポイントと解釈。大人も朝だしスッピンでいいか〜、パンいっぱい買ったし昼ご飯もパンにしたらいいか〜と、ラクできます!

26 博物館
子供たちがエラく気に入った博物館があり、もう5回以上行っています。展示物は全く変わらないのに、子供心をくすぐるようです。車で片道1時間ちょっと。Voicyでコテンラジオを聞きながら運転します。

27 QBハウス
1,300円カットのQBハウス。予約はいらないし、適度に並んで時間が潰れるし、3人一気に切り終わるし、魅力的です。

上級編〜行ったことあるかな?〜

28 洞窟
子どもたちがマイクラにハマり、洞窟って何ー?と言い出しました。そこで、洞窟へ行きました。車で片道1時間半ぐらいだったので、ワンオペでギリギリ行けました。その洞窟は入場料の必要な観光的な洞窟だったので行けました。コウモリが飛んできてみんな絶叫して楽しかったです。

29 お城
お城へ行きたいと言うから連れて行きました。娘:ラプンツェルのお城が良かったのにー 息子:銃や刀に大興奮。

30 ビジネスホテル
自宅から車で20分ぐらいの距離に、子供添い寝無料!のビジネスホテルがあります。当時はgo to トラベルをしていたこともありよく泊まりにいっていました。ダブルベッドに1歳&年少&年長、私も背が低いし寝られました。今は無理だな。ユニットバスにも大興奮です。

31 リサイクルショップ
いらないおもちゃを売って好きなおもちゃを買おう!がテーマだったのに、結局赤字。

32 スーパー銭湯
ワンオペでプールや海は危険すぎてダメですが、銭湯なら行ってました。真ん中の息子が小学生になった今は無理ですが、年少の頃はよく行きました。銭湯のいいところは、家に帰ってお風呂に入らなくて良いところ!(当たり前)

33 お笑いライブ
これはワンオペではなく家族全員で行ったのですが、(よしもとの劇場)ワンオペでも行ける!と確信しました。5歳末っ子もネタを楽しめたらしく、「中身おっさんのやつと、んはいんはいと、すぐウソつくやつが面白かったー」と、よく覚えていました。

まとめ


以上、ワンオペでも行けるところをまとめてみました。
子の年齢が上がるに連れ、行けるところにが増えたり逆に行かなくなったり。
先述しましたが、大切なのは安全であること&大人が疲れすぎないこと!無理のない範囲で、子供の状態やタイミングをよく見極めて、これからもお出かけを楽しもうと思います。

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