あざとい女

あざとい女は嫌われると言うけれど、自分自身のあざとい部分はユーモアとして愛しているのでメモ。
（現時点で、けっこうアオくんのことが好き）

●Twitter
私は、フォロワー0人という、誰かのために発しているわけではないTwitterアカウントを持っている。
そこに、日々感じたことや、ちょっと嬉しかったことをメモとして残している。
「誰にも教えてないの」とアオくんに何回かインプットしておいて、仕事中にうっかりしているふりをしてそのアカウントを開いたPCを、アオくんに見せた。

気になるなら見るだろうから、そのときのために好意が少し伝わるようなことを書き残しているのだ。

●ライン
50歳くらいの仕事でお世話になった男性・サブさんと、コロナもそろそろ落ち着いたし、もう1人誘って3人でご飯に行きましょうとなった。
こちらが複数日提示したところ、返事が来た。

そのタイミングでアオくんが仕事の質問をしてきたので答えがてら、ラインを開いたままのパソコン画面（その返信だけまだ開いていなかったので太字になっていて、とても目立つ）を見せた。

サブ「27日どうでしょう？場所は新橋か銀座あたりで」

アオくんは多分チラッと見て、動揺したが平気なフリで会話を続けていた、ように見えた。

これだけ見ると、明らか男性の影、だ。

その日の帰り、タクシーで2人きりになったので「この仕事終わって落ち着いたらさ、昔お世話になった人と何人かでご飯行くの。50歳くらいの男の人で、既婚者でサブさんって言うんだけど、すごい優しくて尊敬できる人なんだ。」

とサブさんは全くそういった対象じゃないんだよ、というのを伝えるべく情報過多に話すと、アオくんはサブさんについていっぱい質問してきた。
安心したか？若者よ。

●ライン②
夜8時ごろ、仕事で疑問があってアオくんにラインで聞いたが解決せず、わたしは代休なのでアオくんが明日、分かりそうな人に聞いてみると言うことになった。

が11時くらいに、自力で解決できたので「解決した！お騒がせしてごめんね」とライン送ったのに、そこから12時間ほど返事もなけりゃ、既読もつなかない。
（やきもきしたわ、成人男子が夜11時から朝11時までスマホチェックしてないなんてことないのわかってんだからね！）

あさ11時くらいに返事が来て、しかも会話を続けようとする。（今日はいい天気ですね、だって。）

そっから30分〜2時間くらいあけつつ、ラインのやり取りしてるんだけど、19:30からわたしは返していない。
夜、ひまな女と思わないでね。
（20:00にラーメン食べて、20:30からテレビ見て、21:30現在、風呂も入りおわった。めちゃくちゃひまである。）

そんで、22:00くらいに返事して、何回かやりとりしたんだけど、23:00くらいに送ったところから未読スルー。
11:30現在も未読。

なんなんだよ、若者。（意識しちゃう）

結局、何か返ってくるかとおもったのに、こそっと既読をつけられおわった。
なんやねん。

仕事の先輩やど！という怒りと（笑）、友だちみたいなことしてくれちゃって♡という謎の感情が湧きあがる。