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【好きなひと7】いろいろ動いてみた

いったん、いろんな方向からじろうさんのことを考えることにした。

①結婚相談所に登録
お見合いの斡旋をしてくれる結婚相談所ではなく、「結婚」の「相談にのってくれる」結婚相談所がありそれに登録した。

②今まで占ってもらった中で一番当たってる人に連絡
しばらくお休みしていたのに、奇跡的に占い再開していた!
近々占ってもらう予定。

③婚活パーティーの参加
他にいい人がいないからこんなにもじろうさんに囚われてしまっているんじゃないかと考えた。
婚活パーティーに行って "いい条件の人"に会えば、もしかしたらじろうさんへの気持ちは薄れるかもしれない。
思い立ったらということで早速参加して、2歳年上の公務員とマッチした。
年収もいい感じだし、何より優しい。

パーティーのあとお茶をすることになった。

お店が地下だったのだが、階段を降りる時も「大丈夫?」
お店を出る時も「忘れ物ない?」
婚活パーティーのあと、お茶してお店から出るとパラパラと雨。
と言っても、傘がないことを残念がるほどでもなく、雨を避けて走るほどでもない。すこし、早歩きで歩いていると「大丈夫?」と手を傘のようにして頭の上に掲げてくれた。

でも、ときめきはなかった。
ふーんという感じ。
次に会う約束はしたけど、
このパーティーには、じろうさんが好きってことを確認しに行った感じだなって思ってる。

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