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2024.4/14 未来で読んでくださる人にとって・・・

今日は言葉の世界にずっといれた気がします
何通りも連載の構成を試してみるけれど
伝えたいことが沢山ありすぎて
すぐに溢れすぎてしまって
脳みその中はあっという間に
カオス状態になる
というか、半ばパニックと言ってもいいかもしれない

多分、連載を書かせていただいてる間に
書かせてもらわないと
沢山の人に読んでもらえないかもしれないという 
恐れみたいなものもあるように思えます

こんな幸運をせっかくいただいてるのにという
不甲斐なさがその気持ちに拍車をかける

だけれど
時間も文字数も限られてる中で
何を書くかも大事だけど
何を今回は書くのをあきらめるべきかを決めることも大事なのも分かってる

それは、私目線ではなく
未来で読んでもらう人達にとって
どちらを読んだ方が幸せかということを
決して忘れてはいけないはず

私だけが幸せになったって意味がない
だから私は書いてる

自分だけが幸せであれば良いのなら
書く必要なんてなかったはず

もう1年ぐらいでしょうか。
この小さな椅子を目の前に置いていつも書いています。

未来で読んでくださる人が、この椅子に座って私のお話を聞いてくださってるイメージで書いています。

構成がどれが、読む方にとって読みやすいか。
まだ絞れない。

内容は溢れるように散らばってる
でも、自分が入れたい内容にしがみつくと
読む人には前後が伝わりにくくなる

本当に難しい

だけど、焦って変なものを
この椅子に座ってくださる人にお渡しするわけにはいかない

落ち着いて落ち着いて。

やつが、まだ
のこの島から
のこのこ帰ってこないので
もう少しだけ


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