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ローズクォーツと私と息子

2021年10月〜11月はローズクォーツが何度も登場し、自分の女性性にひれ伏したことを書いた前回の続きです。

ローズクォーツと面と向かってチャネリングすることはなかったのですが、ほぼ毎日私の前に現れて、私の意識へ働きかけていたようで、ある時私の女性性に気づきました。

ーーローズクォーツーー

あまり好きな石ではないのによく出てくる。”優しさ”とか”寂しさ”とか”女性性”とか苦手だったし今も苦手。犬がヘルニアになり犬とラブラブ生活になった。犬と私へクリスタルを選ぶと、ローズクォーツとアメジストが出る。引っ越しして私についてきてくれた犬、”休養”が必要なんだと思った。でも私の意識は”休養”ではなく”寂しさ”なんだと気がついた。部屋をどんどん犬仕様に整え、何をしていても可愛く感じるのが、息子との2人生活に重なっていく。愛情は途切れることなく湧いてきて、それを躊躇なく注げる存在があることが、こんなに楽しく癒されることに驚き、そして幸せな時間、一瞬一瞬が大切で常に見ておこうと一緒にいた時間。

それから普通に大きくなって、彼が18歳の時私と離れた、私が離れてしまった。当たり前に一緒にいた生活が当たり前ではなくなって、彼に会いたい、彼がいなくて寂しいという気持ち、その気持ちをちゃんと受け入れよう。今はもう一緒にいなくても彼は大人で、大人だから大丈夫だろうけど、私は私の気持ちを受け入れて正直になろう、受け入れたら次へ行けると思う、私たちは。

ローズクォーツに意識を向けた1ヶ月は、強く在ろう彼らを守らないと頑張ってきた私も、女性的な心のある人間なのだと気づかせてくれました。それでもやっぱり女性らしいことは苦手なので、キラキラした赤ちゃんの育児生活や忙しく過ぎていった育児生活は、私にとって奇跡だったのだと今になってわかりました。

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