ことまけいば
2024です
2023年の予想
宝塚記念◎ジャスティンパレス ○ドウデュース △プラダリア △ブローザホーン △ソールオリエンス △ヒートオンビート 見解 今年は京都で行われる春のグランプリ。2強が出てきてくれたので割と好メンバーで争われる。予報では雨っぽいんだが、馬場がどこまで悪くなるかでだいぶ予想も変わってくるので当日まで待ちたい。 宝塚記念自体のレース傾向としては、初GI制覇が目立ったり変な馬が突っ込んできて荒れたりと言うことが挙げられるが、そもそもこれは阪神2200という他に重賞すら行われていな
安田記念◎ナミュール ○セリフォス ▲エルトンバローズ △ガイアフォース 見解 天気次第でどうにでもなる春のマイル王決定戦。昔から波乱傾向が強くて、実績のある馬が軽視されて突然の激走みたいなことで荒れることが多い。一応良馬場になるのではと踏んで良馬場予想にしたが、大雨で不良にでもなろうものならどうとでもなる。見してもいいかもしれない。 レース傾向はリピーターレースそのもの。しかも馬だけでなくジョッキーもである（ルメールが6年連続馬券圏内、池添が5年で2勝など）。今年は昨年
東京優駿◎シンエンペラー ○ジャスティンミラノ ▲ビザンチンドリーム △コスモキュランダ
優駿牝馬◎ステレンボッシュ ○ミアネーロ ▲チェルヴィニア △クイーンズウォーク △ライトバック △スウィープフィート △サフィラ 見解 牝馬三冠の二冠目。3歳春の時点の牝馬には酷な2400m、そのため基本的には紐あれをするタイプのレース。 全体傾向としては差して桜花賞を勝った馬には逆らう必要がなくてほぼほぼ馬券軸にして良い。紐あれになるケースが非常に多いが、大体の場合前走勝ってるのに何故か人気がない場合か桜花賞で勝手に自滅して人気を落とした馬かという感じで、この2パター
ヴィクトリアマイル◎ハーパー ○スタニングローズ ▲マスクトディーヴァ △ナミュール △フィールシンパシー △キタウイング 見解 時々大波乱になる牝馬のマイル戦。今年も上位人気がかなり怪しい馬の組み合わせになっていてどんな決着になっても驚けない。 レース傾向は基本的にリピーターレースではあるものの若い馬しか来ない。ほぼ4〜5歳しか来なくて6歳以上はリピーター以外は無視していいまである。一般論として今年の4歳は弱いと言われているがそれは牡馬クラシックというか中長距離路線の話
NHKマイルC◎ジャンタルマンタル ○アルセナール ▲ゴンバデカーブース △アスコリピチェーノ △ボンドガール △ロジリオン 見解 見たことないぐらいの好メンバーがそろっておそらくアドマイヤマーズの年以来のGI馬2頭参戦。例年訳わからない荒れ方をするレースではあるが、さすがにここまでメンバーが揃うとあまり捻らなくていいのではという気持ちになる。 レース傾向自体は例年当たり前に差し決着するぐらいのレースで、穴馬も差し馬から。前に行った馬で決まったのは過去5年だとラウダシオン
天皇賞◎サリエラ ○テーオーロイヤル ▲ドゥレッツァ △ブローザホーン △メイショウブレゲ △ハピ 見解 春古馬２冠目、と言っても今年はやや低調なメンバー。フェブラリーSや高松宮記念同様ある程度波乱も見込んで良いだろう。 傾向自体は一見するとリピーターレースに見えるが、そもそもこの条件のレースがあまりないことからリピーターというよりこれが適条件の馬がきているだけだろう。前年どうこうよりもこのコースに適性のある馬を探していきたい。 阪神時代と通常の京都開催であまり傾向に変化
皐月賞◎ビザンチンドリーム ○シンエンペラー △ダノンデサイル △ジャンタルマンタル △シリウスコルト △エコロヴァルツ △アーバンシック △コスモキュランダ △ホウオウプロサンゲ 見解 牡馬クラシックの一冠目。 例年書いていることだが確固たる傾向がある。それは特殊コースに近い中山2000ｍで行われるので、中山2000ｍのオープン以上（芙蓉Sは例外としても良いが）で2回以上馬券になっている馬かそれに準ずる成績の馬（全部出てて全部掲示板とか）の馬が馬券圏内率が高いということ
桜花賞◎ステレンボッシュ ○アスコリピチェーノ ▲クイーンズウォーク △コラソンビート △マスクオールウィン △ライトバック 見解 牝馬クラシック1冠目。今年はレベルが高いと言われていて、その中でもボンドガールの新馬戦の馬が4頭も出てきている（当のボンドガールは除外されたが）この組と阪神JF組を中心に予想を組み立てていきたい。 データ上は以前はディープインパクト産駒を全部買っておけぐらいディープ産駒が来ていたが、今年からは1頭もいないので以前とは傾向が変わりそう。ディープ
ドバイワールドカップ◎ニューゲート ○カビールカーン ▲ウシュバテソーロ △デルマソトガケ △セニョールバスカドール △ローレルリバー 見解 サウジCの時ほど前がかりなレースにならなさそうでそこまで差し馬展開にもならなさそうなので素直に米国と地元の先行馬から入りたい。ウシュバは基本崩れないもののBCの時のように流れないと差し遅れる危険はあるので普通に単穴評価。日本馬は他はデルマだけでいいかなという気もする。ウィルソンは本質的に2000ｍは長い、ドゥラエレーデは国内でもギ
大阪杯◎ローシャムパーク ○スタニングローズ △べラジオオペラ △プラダリア △キラーアビリティ △ハヤヤッコ -------以下3段目------ △ソールオリエンス △ジオグリフ △ハーパー △タスティエーラ 見解 ドバイと被ってしまって弱面になってしまった春古馬三冠の1冠目、なんと古馬混合GIで3着以内に入った馬が1頭もいないらしい。まぁ弱麺とか色々言っているがレーティングの都合でGIになってしまっただけで元々天皇賞へのトライアル的な側面のレースなのでそうだと思えば
高松宮記念◎ルガル ○ナムラクレア ▲シャンパンカラー △ディヴィーナ △マッドクール 見解 大荒れGIの代名詞。最近はドバイ週にかぶることもあって騎手も上位どころがいなくてよくわからない決着になることが多い。ただ今年はドバイ週とずれたので上位騎手みんないる状態でのレース、展開が荒れることはそうそうないかもしれない。ただルメールはこのレース勝ったことがないばかりか馬券に絡んだこと自体ほとんどない（そもそも騎乗数も少ない）本人曰く短距離が苦手らしいのでここもルメールだからと
サウジカップ◎ウシュバテソーロ ○レモンポップ ▲ホワイトアバリオ △ナショナルトレジャー △デルマソトガケ △セニョールバスカドール 見解 せっかく発売があるので参加したい。 前走を見る限りウシュバテソーロは今がピーク。BCクラシックは負けたが、ドバイWC同様に差す競馬で結果を出してくるだろう。不安点があるとすれば例年サウジとドバイで連戦する馬が両方好走することが少ないことで、相当砂の質に違いがあるのではないかということ。この馬はドバイで結果を出しているのでサウジは合わ
フェブラリーS◎アルファマム ○ドンフランキー ▲オメガギネス △レッドルゼル ----- △ウィルソンテソーロ △キングズソード △ガイアフォース △ドゥラエレーデ 見解 強い馬がみんなサウジに行ってしまって見たことないぐらいの弱麺フェブラリーS（去年も似たようなことを言っていたが） 今年に至っては芝の頭打ちになってるような馬が混ざってきてなおさら大混戦の様相になっている。ダートで実績のある組も休み明け初戦だったりして、人気薄で連続馬券になった馬が人気になったりする空気
あけましておめでとうございます。去年はそこそこ当たってたので今年もそこそこ当てる感じで行きたいと思います。 中山金杯◎エミュー ○マテンロウレオ ▲ゴールデンハインド △エピファニー △リカンカブール △キタウイング △サクラトゥジュール △マイネルクリソーラ 見解 一年の計は金杯にありの金杯。例年の傾向だと皐月賞入着あたりからいまいちになってた馬が年明けで4歳になって好走したりするレースではあるが、今年はそう言った馬がいない。そうなると世代レベルの高い4歳牝馬か5歳牡
東京大賞典◎ウィルソンテソーロ ○ドゥラエレーデ ▲ノットゥルノ △ウシュバテソーロ 見解 文字通り今年最後のGI。何と今年は9頭立てでJRA7頭という訳のわからなさ。地方代表はミックファイアだがこれを書いている時点ではまだ出馬表に名前がある（個人的には逃げるような気がしてならないので直前に取り消すのではと思っている）が、本当に出てきたらそれだけで賞賛したい。 レース傾向はまぁここのコースの専門家のような馬がいるぐらい何年も同じ馬が馬券に絡み続けるリピーターレース。JRA
