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「有機的自律運動」の積み重なりが、現在地

やっほー ぴよーん ぴよーん 🌱
散歩中にみた、塀から伸びてる葉っぱの声をお届けしました。

塀を超えていく葉っぱさん


前回は、「有機的自律運動」という言葉が登場しました。

有機的自律運動

有機的自律運動、この「はたらき」とともに「いのち」はある。
noteの最初の記事のタイトルにある【いのち=応答しあっている現象】は、有機的自律運動という視点に立ってみるとみえてきた仮説だ。

この世界にある生き物、もちろんわたしという個体も、この有機的自律運動のはたらきの渦中にある。

有機的自律運動の渦中にある個体・わたし

有機的自律運動ははたらきつづけている。
その運動の時々に象られた星座は、
「意味」や「言葉」などの表象に連続したり、
「行動」や「発話」など行為へ連続していったりする。

星座の象られ

この「星座の象られ」は、通りすがりのようにその場に現れてくる。

というのも、「現在地」まで続いている有機的自律運動の積み重なりがあって叶っているのだろう。

過去からの積み重なり

記憶が「粒」「つながり線」の軌跡だとするなら、わたしの中には意識できるものもできないものも、言語化できるものもできないものも、渾然一体となっている「ざわり」のような場から、絶えず影響受け続けているはずだ。

この時間的な連続と、一瞬一瞬の星座の象られは、「わたしという個体」にどのように作用しているのか。
滞りないときには意識しないで有機的自律運動に任せられている。

困ったとき、違和感がある時、すすめないとき、立ち止まってしまうとき

そういう時に、意識しないではいられない、考えざるを得ない

・星座:一般的に通じる「言葉」や「意味」の象られ、まとまり
・有機的自律運動:見えないはたらき
・意志:自分の思い通りになるという思い込み

これらのどこかに齟齬が起きているということ

また、むずかしい、言い方になっちゃってる…
修行が足りん

しかし!
修行が足りてなくて未熟ではあるが、今んところの自分ですすんでいこうではないか

さあ、次回はどこまで行けるかな?
たのしみに行ってみよう!

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