粒とつながり線に溺れたら
前回は「集団の中で可能性に溢れかえる現象」を体験を交えて説明を試みた。
保育園の時点から50年ほど過ぎた今、今も集団に居られないかというと、比べれば随分ましになっている。
それは、「集団の輪っか」を無意識にとらえているからだと思う。
擬態も得意になった。
カメレオンのように、その場での集団の輪っかの色に勝手に染まっていくイメージ。
レオレオニの絵本に同じような現象が表現されていましたね。
※擬態については、「無意識」以外に、「わざわざ」取り入れた方法もある。そのうち説明