常に忘れずに
目次
1.ポジティブに生きる
2.何事も楽しむ
3.常に目標を
こんにちは!
ネオキャリア 20卒内定者 石川琴菜です。
今回は『NGCの一員としての抱負について』ですね。
ざっくりしていて難しいお題ですが、私が社会人になりどのように働いていきたいかを紹介していきます!
**1.ポジティブに生きる **
私は日頃からポジティブに生きることを心がけています。
例えば、昨日某うどん屋さんに行ったのですが、私と友達の分でちくわ天が売り切れてしまいました。
会計した直後、熱々できたてのちくわ天がでできたんですよね…友達は、『うわー今新しいのでてきた…自分らのは冷めてるのにいいな…』と言っていました。私も最初はそう思いました。でも、ポジティブに考えれば、私達が冷めたちくわ天を食べるから次来たお客さんたちは、熱々の美味しいちくわ天が食べれるんですよね。そう考えたらなんだか良いことをした気分になりませんか?
そうやって私は毎日生きています笑
ですが、ポジティブに生きることを心がけているだけであって、私も元からポジティブな性格ではないんです…新しいことをするのにも不安でいっぱいでマイナス思考になってしまいます。
しかし、数年前テレビで『心配ごとの96%は実際には起こらない』という言葉を耳にしました。心配の8割はまったく起こらない。残り20パーセントのうち、16パーセントは準備をしていれば避けられるもので、結局のところ起こりうるのは4パーセントのみのようです。
アメリカでの調査なんですが、どちらかといえば心配性の日本人ならもっと「心配事が起らない割合」が高くなるかもしれませんね。
このことを知ってからだいぶポジティブ思考になったのではないかと思っています!
みなさんも、不安事や心配事があるときはこと言葉を思い出してみてください。
**2.何事も楽しむ **
まずはこの表をみてください。
このグラフは社会人1,111人(20〜60代、各約200人ずつ)に「今のあなたにとって、働くのは楽しいですか?」とアンケートを行い、「楽しい」「まあ楽しい」「どちらでもない」「あまり楽しくない」「楽しくない」の5段階で尋ねたところ、「まあ楽しい」が34.7%で最も多く、「楽しい」と併せると半数弱になりました。次いで、「どちらでもない」が約4人に1人、「あまり楽しくない」「楽しくない」も併せて約4人に1人となっています。
楽しんで働いている人は思ったよりも多いと感じる人もいれば、少ないと感じる人もいるでしょう。
仕事をしていて楽しいと思うのは、きっと容易なことではないですよね。でも、それは考え方を変えていくだけで『大変、つらい』から『楽しい』に変えていくことができると私は思っています。
仕事をしながら『楽しい』を感じられるようになると、どんなことにもチャレンジできるようになり、成長に繋がっていきます。
何事にも『楽しさ』を見出していくことが大切ですよね!
では、働く事が楽しい人、楽しくない人それぞれが働いている理由はどこにあるのでしょうか。
**3.常に目標を **
上記は、左が「働くことが楽しい」と回答している人、右が「働くことが楽しくない」と回答している人の働いている理由についてのグラフです。
生活をする上でお金は必要不可欠なものなので、どちらも「お金を得るため」が多いことは変わりません。しかし、「働くことが楽しい」と回答している人は、「楽しくない」と回答している人よりも、お金以外の割合が多いのがグラフを見てわかります。
具体的には、「社会の一員としての務めを果たすため」については4倍に、「自分の才能や能力を発揮するため」は約17倍、そして「生きがいを見つけるため」については、約1.7倍という結果になりました。
アンケート結果からは、お金を得るためだけに働くのではなく、それ以外にも目的を持つことが楽しく働くために必要だということがわかりました。
私達も目的を持って働けるように頑張っていきましょう!
長々とNGCの一員としてどう働いていきたいかについて長々と話させてもらいました。
やっぱり、人間にとって大切なのって素直で前向きに生きることだと私は思っています。
また、それと同時に、どんなに仕事がうまくいかなくても、目標に向かって試行錯誤しながら働くことも大切です。
4月から新しいことだらけで、きっと辛くなったり、挫けそうになったりすると思います。でも、そんな時に自分が作ったnoteを見て初心に戻り、『よし、また頑張ろう!』と思えたら良いなと思います!
春からみなさんよろしくお願いいたします!
読んでくださり、ありがとうございました。