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【SteamVR】Oculusランタイムのエラー(1114)の解決方法

今日は昨日私が遭遇したSteamVRのエラー関する情報だよ。

最近PCの調子がいまいちだったからWindowsを再インストールしたんだけど、そのあとの環境の復旧作業中にSteamVRが起動できなくなっちゃって、VRChatができないって事態に一時なっちゃったの。

エラー内容

その時にSteamVRで出ていたエラーは

Oculusランタイムのインストールで問題が発生しました。再起動後、Oculusソフトウェアがインストールされ更新済みであることを確認してください。(1114)

って内容だったよ。

解決策

解決策は割と単純で、”Oculusソフトウェア”をインストールして設定から”提供元不明”をONにする感じだよ!

1.Oculusソフトウェアのインストール

OculusソフトウェアはMetaの公式から入手できるよ!

ソフトウェアをダウンロードをクリック

ここの、たぶんどれでもいいのかもしれないけど私は一番下のOculusRiftのソフトウェアをダウンロードを押して”OculusSetup.exe”をダウンロードしたよ!(私が使ってるのはQuest3だよ)

そのあとはダウンロードした”OculusSetup.exe”を実行して、手順通りにインストールとログインを進めればOK!

2.設定の変更

ログインした後にホーム画面に左に”設定”って項目があるから(デバイス設定じゃないよ)それを選択するよ!

”設定”を開いたら今度は上に並んでる”アカウント”とかの並びの”一般”を選択するよ。

そうすると一番上の”提供元不明”って項目がデフォルトでOFFになっていると思うの。だからそれをONにしてあげるよ!

”提供元不明”をON(青色)にする。

それが出来たら、一度PCを再起動してみてSteamVRを起動して同じエラーが出ないか確認してみてね!!!

これ以外に試した効果があるかもしれないこと

実はこれ以外にも同時にいろいろ試していて、本当はほかにも効果があったかもしれないことを残しておくね。

試したこと

  • GPUのドライバを最新のものをインストール

  • SteamVRをアンインストール&インストール

  • 上記に加えてWindowsのProgramフォルダからSteamのフォルダを削除

  • Windowsのアップデートの確認

  • VirtualDesktopStreamerの設定の見直しや設定の初期化(あんまり関係ないかも)

  • VirtualDesktopStreamerのネットワーク(ファイアウォール)設定のプライベートをONに変更

最後のネットワーク(ファイアウォール)設定はこの記事の最後の最後でやっていること同じ手順で”VirtualDesktopStreamer”の設定を変更しているよ。
(スクリーンショット撮るの面倒だったので過去の記事でゆるして...。)


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