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殿堂発表2019冬(令和)

こんにちはikarugaです。
殿堂発表されましたね…

ミッツァイル同士たちが宇宙へ旅立ちました。今回はかなりボリューミーな殿堂発表であったため殿堂解除についてはまた別の記事で書いていくことにするのはご容赦ください。
今回は解説(らしきもの)と個人的な思い出を書いていきます。

殿堂入り

BAKUOOONミッツァイル

予定調和ですね。
個人的には大好きなカードだったのでもっと遊びたかったのですが、あまりに強すぎたということですね。
GP8thで颯爽と現れた優勝したのを皮切りに今年はこのカードを見なかったことがないくらいのカード。まさに時代の寵児。GRの申し子。
時代に愛され時代を作った1枚でしょう。

個人的な思い出は、やはりシータミッツァイルを握って10月19.20.22に参加した3cs全てで本ベスト16以上に入って、最終日の22はベスト8に入れたことですね。
裏で関東のプレイヤーであるふいたんくんがリストを提供してくれて、自分はそれをひたすら回すみたいな感じでした。
あの時はあのdottoプロすらできなかったことを自分が出来てしまったと思って、嬉しさしか無かったです。リストくれたふいたんくんと自分を導いてくれたミッツァイルには感謝しかありません。

機術師ディール/「本日のラッキーナンバー!」

大っ嫌いなカードです。
前の殿堂予想の時も書きましたがこいつに何回カードを止められ、何回心を折られたか。
元々強いカードではあり、個人的にも何回も使っていたのですが3弾環境に入ってから強力なGRが増えたことで相対的に強化されたそんなイメージです。

個人的な思い出としては昨年の9月ごろにバスターに入れていた時期に便利なカードとして活躍したことくらいですかね。あんまりいい思い出のないカードなので書けることも少ないですw

禁断機関 VV-8

ダムドのキーカードですね。
ダムド自体が前回の殿堂後に現れたデッキタイプで、そのキーカードとして一気にシンデレラ(?)ストーリーを見た感じでしたね。思えば超CSはダムド旋風が巻き起こっていたですよね。
その後はゲームの主役がミッツァイルに移ったのでダムドごと環境で見る機会はほぼ無くなりましたが、手札増やしながらエクストラターン追加。高いパワーと3打点を持っているのですごいパワーカードなんですよね。
半年そこいら前まで300円とかで売られてたカードがたった数枚のカードとの出会いで殿堂入り、これもカードゲームの面白さというところなのかもしれません。

個人的な思い出なのですが、9月に出たCSでギフトVV8されて負けた試合とかですかね。意味わからないスピードで出てきてそのまま負けて顔引きつりましたね。
あとDM復帰して初めて組んだ山が青単のVV8だったんですよね。そういう感じで昔使ってたカードではあるので思い入れはありました。

侵革目 パラスラプト

GPでも活躍した決断ループのキーカードです。
あんまり環境で見るかと言われるとそうでもないですし、GP後にこれ回してる人殆ど見たことないです。(記憶にある限り1度)
たぶんこのデッキ自体ミッツァイルが1枚でも問題がないですし、ミッツァイル関連のデッキが減ると相対的に強くなり大暴れすることを事前に押さえ込んだイメージなのだと思います。

個人的な思い出としてはGPで対戦した時に野菜決断ループやパラスラプトのデッキはあることは知っていたのですが中身を知らなかったんですよね。
対戦してすごい山なと感心してました。こういう山が作れる人の脳ってどうなってんですかね。本当に

バロンゴーヤマ

緑のループデッキで悪さをし続けたゴーヤです。
昔から緑単ループとかで活躍してたカードで、最近だとパラスラプトと一緒にネイチャーループで活躍してましたね。
筆者が小学生くらいの時に刷られたカードが現役バリバリで活躍してるってすごいですね。

Dの牢閣 メメント守神宮

一時期は白のトリガーといえばこれみたいなカードでしたね。
2017年度の日本一決定戦でドギラゴン剣に採用されるとチェンジザダンテやチェンジザドンジャングルや赤白轟轟轟ブランドでも採用されましたね。
概ねチェドンがバカみたいに強くなることへの先回りと言った感じでしょうね。

個人的なとしましては昨年の11月にトイコンプ梅田CSで優勝した時の準々決勝でクロック踏んで負けたと思った時になんとか1ターンDスイッチで凌げて勝ててベスト4になったことですね。あの時はマジで負けたと思いました。

プレ殿

音精 ラフルル

史上最強の革命軍
登場時から相手のトリガーを封殺する最強のカードとして活躍し、色さえ合えばある程度積極的に採用された最強カード。
最近ではシータミッツァイルに採用されましたが、ラッキーナンバーに立場を取られて感じでしたが、お手軽封殺カードは強すぎましたね。
単騎とコンビプレ殿って話をよく耳にしたのですが、コンビプレ殿にしても単騎にはインカという代役がいるので、ラフルルを直接飛ばさないと何の意味もないので今回プレ殿になったのだと思います。

個人的な思い出としたらドギラゴン剣やシータミッツァイルと共に戦ってくれました。単騎ラフルルで勝つのは最高に楽しかったですね。
ちなみに家に2枚目が何故かあるんですよね。

アクア・メルゲ

GPで4位になったメルゲループのキーカード。
メルゲワンショットループで殿堂入りとなっていましたが、GPでの活躍も受けてプレ殿行きとなりました。
GPの帰り道に生放送でアーチーさんの試合を見てて本当に凄いデッキだなと思ってました。
\ドッカンテイヤー/やってみたかった。

個人的な思い出だとvault大会準優勝の時の決勝がメルゲループだったんですよね。
先にGTを立てられればこちらの勝ちと思っていたのですが、相手がジャスミンからレインボーストーン→ネイチャードッカンテイヤーと完璧な動きをされて負けました。
これも含めて今年の3度の準優勝で悔しいです。そろそろ勝ちたいですね。

まとめ

今回の殿堂発表はミッツァイルが目玉でしたが、超CS〜GPごろに出てきた危険なデッキが軒並み規制されたという印象でしたね。
個人的にびっくりしたのはメメント守なのですが、あれかけておかないとチェドンがかなり幅を利かせるような環境になりそうですね。
ラフルルが今回プレ殿になったことは革命ファイナルが完全に過去となるものを象徴するのではないかと思います。
頂天編第4弾の発売が控えていますのでまだわからないところもありますが、ダムドやロマノフなどミッツァイルによって抑え込まれていたデッキも帰ってきそうですね。
ミッツァイルは殿堂入りしましたが、ラッキーナンバーも殿堂入りしたので個人的には楽しみに思っています。

おまけ

チキチキ!ミッツァイルチキンレース失敗!

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