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【デジカ】6弾環境の赤進撃デッキ
まいどです!
基本的にはYouTubeでデジモンカード関係の動画を配信している、ことはと言います。
今回は、私が第6弾環境で使用している【赤進撃デッキ】について解説させて頂きます。
このnoteで少しでも興味を持った方はYouTubeの動画も見てもらえたらと思います。
レシピ表示はデジカレシピクリエーター様サイトを使用しています。
https://digimon-cg-guide.com/recipe-creater/
目次
・対仮想敵 *サンプルレシピあり
・デッキレシピ
・採用理由
・基本的な立ち回り
・仮想敵立ち回り
・オマケ
対仮想敵
・ジエスモン
・ベルスターモン *コントロールも含む
・赤絆
・青絆
・紫タイタモン
・アグロ
・黒クレニアモン
*上記、7種類のデッキを仮想敵として勝てるように構築を検討しています。
仮想敵
ジエスモンデッキ
出来る限りシンプルにジエスモンでアタックしていくように組んだデッキ調整相手のジエスモンデッキ、メモリーブーストはシスタモンがデッキ下へ行ってしまうので不採用、なるべく事故が起きにくいように作成しています。
ベルスターモン
黒デッキ相手がかなりきつかったので、登場時に1退化のインフェルモン採用とメカノリモンがきつかったのでオーガモン採用しています。
赤絆
ダブルダイアモンド発売当初に調整したデッキ、現在のトレンドであるホーリードラモンは採用なし、セキュリティ+1グレイモンを進化元に持ったアシュラモンで進撃2点チェック、アグモン勇気の絆で2点、最後にアグニモンでフィニッシュするタイプです。
青絆
オーソドックスな青絆デッキ、ミラー対策でモドキベタモンとチビモンを採用しています。
紫タイタモン
たぶんオーソドックスなデッキレシピだと思います。
アグロ
たぶんオーソドックスなデッキレシピだと思います。
黒クレニアモン
ファイナルズバゴーンパンチ採用型レシピです、このカードがないと黄色デッキのDPマイナスへの対応キツイです。
デッキレシピ
デジタマ 5枚
・コロモン 4枚、ギギモン1枚
プレイヤー、デジモンへのアタックに対応するコロモンをメインで採用。
相手のデジモンを必ず消滅させるというプレイングが出来るならDP2000アップのギギモン4枚採用の方が強いですが、メモリの関係で先にデジモンでアタックする可能もあるのでコロモンにしています。
成長期 14枚
・シャウトモン4枚
登場時にデッキ5枚オープン、名称にシャウトモンを含むデジモンカードと進撃を持つデジモンカードを1枚ずつ手札に回収出来る、進化元効果で進撃持ちのデジモンカードのDP2000アップする。
DPアップ、カードサーチをこなせるカード、このデッキに欠かせないカードになります。シャウトモンメインの進撃デッキでは4枚採用以外はないと思っています。成熟期のシャウトモン名称か進撃持ちのカード下さい・・・
・アグモン4枚
プレイヤーアタック限定となるがDP2000アップさせる事が出来るカード、シャウトモンの4枚目以降のイメージで4枚採用しています。
このDP2000アップのおかげでセキュリティーで進撃オメガモン、カオスモンが捲れてもシャウトモンDXがDP15000になっているので消滅しなくなります。
*シャウトモンDP2000アップかアグモンDP2000アップ+コロモンDP1000アップ
・ピヨモン3枚、モノドラモン3枚
本当は4枚ずつ採用したいですが枠がなく6枚採用です。
盤面に太一がいる場合は2コスト登場、ブロッカー進化もこなせる優秀なカードです。
横に完全体がいればその後に進化して進撃アタックなどの動きを良くします。
2コス成長期の枚数を増やすなら太一1枚を外して1枚入れるかなと考えています。
成熟期 12枚
・ダークティラノモン 4枚
第一弾からお世話になっている1コス進化の成熟期デジモンです。
赤進撃デッキは完全体が3コスト進化になる事が多いので成熟期ラインは出来る限り低コスト進化での採用をしたかったので4枚採用となっています。
DP6000あるのでジエスモンデッキのバオハックモンの進化元効果で消滅しないのは非常に優秀です。
・モノクロモン 4枚
ダークティラノモンと同理由で4枚採用となっています。
個人的には赤進撃はジエスモンデッキに有利を取っていると思っているのでブロッカーラインは無理して2コス進化のブロッカーでなくてもいいと考えています。
ジエスモンを意識し過ぎるよりは自分のデッキが強く動けるように構築したほうが勝率はアップします。
・コアドラモン 2枚
ブロッカー4枚のみでは欲しい時に引けないので追加で2枚採用しています。
基本的にはモノクロモンはそのまま完全体に進化してしまう事が多いです。
・アグニモン 2枚
最初は相手のデジモン消滅時にメモリー+1するグラウモンを2枚採用していましたが、2枚では対戦中に殆ど使用せず対戦が終わる事が多かったのでアグニモン2枚へ変更となりました。
またセキュリティーコントロール、ベルスターモンデッキと対戦する際にハイブリット体を採用しているかいないかで勝率が大きく変化します。
完全体 9枚
・ライズグレイモン 4枚
進撃デッキは究極体ラインへの進化コストが高く、テイマーがいない状態だと大量のメモリーを相手に渡す可能性があります。
また、低コストで相手から返され続けるとこちらは1体のデジモンしか育成出来ず除去されると次のアタックまで時間がかかり、そのまま負けてしまう可能性があります。
ですがテイマーを4コスト払って場に出すプレイも強くないので、デジバーストでテイマーを出す事が出来るライズグレイモンを採用しています。
進化元効果もテイマーがいれば相手のデジモン1体のDP-2000する事が出来るので進撃でのアタック時にDP2000以下のデジモン1体か、DP12000以上のデジモンもシャウトモンDXで倒す事が出来るようになります。
・オメガシャウトモン 4枚
進化元効果でセキュリティアタック+1を持たせる事が出来る優秀な完全体、またシャウトモンDX進化時の効果を使用する為にもフルで4枚採用となっています。
どうしても成熟期が引けない場合は4コス払ってシャウトモンからワープ進化する事もたまにあります。
・ラヴォガリータモン 1枚
現在の環境の赤進撃デッキの完全体は8枚構築が多いですが、このデッキでは1枚多い9枚採用となっています。
採用理由としてはシャウトモンDX進化時の効果を使用する時にオメガシャウトモン又はジークグレイモンを進化元に入れる必要があります。
この時にジークグレイモンを手札に持っていればいいのですが、ない場合にはオメガシャウトモンをいれる必要があります。
その場合にはその後の進化する為の完全体が枯渇するなどが調整中にありました。
その結果、完全体採用枚数が1枚増えた結果となりました。
プレイに自信がある方はここを減らして他のカードを採用するのもありです。
究極体 8枚
・ジークグレイモン 4枚
進撃アタック時にアクティブ状態のデジモンへアタックが出来るルールを無視したカードです。
環境ではジークグレイモン3枚採用のレシピを見ますが、私は3枚だと必要な時に引けない事がありフル採用となりました。
引ける方はここの枚数を調整してもいいかなと思います。
・シャウトモンDX 4枚
このデッキのメインアタッカー、フル採用以外はないと思っています。
進化時にDP5000以下の制約はありますが、相手のデジモンを複数除去とアクティブ状態のデジモンへアタックを可能にするエースデジモンです。
また究極体ラインから2コス進化も可能でこのおかげでレベル7のオメガモンとの相性も抜群です。
究極体 レベル7 2枚
・オメガモン 2枚
シャウトモンDXでセキュリティをチェックし終わった後のプレイヤーアタックが仕事のフィニッシャーです。
セキュリティコントロール、ベルスターモンデッキには相手の効果での消滅耐性が非常に優秀なカードとなります。通常の赤デッキ、青デッキでは効果を1回しか使用出来ませんがシャウトモンDXのおかげで複数回効果を使用可能になります。
*現在の環境は除去関係のカード多いので進撃オメガモンを採用していますが、第一弾のオメガモンを採用して連続アタックも非常に強力です。
テイマー 3枚
・八神太一 3枚
究極体ラインへの進化コストが高いので3コステイマーの八神太一を採用しています。
また、進化元の枚数が4枚以上になる事が多いのでセキュリティアタック+1効果もほとんどのアタック時に使用可能です。
オプションカード 2枚
・ガイアフォース 2枚
デッキ調整の初期段階ではアトミックブラスターを採用していましたが、シャウトモンDX+ジークグレイモンの進化元効果でDP12000ラインまでは除去が出来るので使用する機会がなく、究極体ラインを除去する事が出来るガイアフォースへ変更となりました。
基本的な立ち回り
基本プランは
1.シャウトモンDXによる相手の盤面除去
2.コントロール関係のデッキには複数枚レベル6を持ったオメガモン準備
この2つを意識して立ち回る事です。
対仮想敵立ち回り *有利:〇,△:5分,✖:不利
ジエスモン 〇
基本的には有利対面です、相手がシスタモンを展開してもシャウトモンDX進化時のDP5000ライン消滅効果でシスタモンは除去する事が可能、その後にジークグレイモンの進化元効果でジエスモン、バオハックモン、セイバーハックモンへアタックして除去しましょう。
ジエスモンはコンボパーツが多いのでオプション関係の除去カードを採用する事が少ないので安心してアタック出来ます。
相手のサーチ効果でオメガモンが見えた場合はDP15000ラインよりDPを上げてアタックする事を意識しましょう。
相手がジエスモンを育成エリアで育てている場合は返しのアタックで倒せるようにこちらも育成エリアに完全体又はジークグレイモンを準備しておく事を忘れなければ大丈夫です。
ベルスターモン △
基本的に紫軸のベルスターモンデッキの場合は微有利です。
進化元を複数枚持ったオメガモンを作って相手のオプションでの除去とセキュリティからのオプションに注意して戦いましょう。
黄色と黒色軸のコントロールデッキは5分です、相手がアルティメットフレア、ブレス・オブ・ワイバーンをいつ使ってくるかにかかっています。
出来る限りオメガモンでセキュリティを削ってアグニモンでのフィニッシュを狙いましょう。
赤絆 〇
基本的に相手のセキュリティラインはアグモン勇気の絆のDP14000が最大です、このDPラインを超えるように意識してガンガンアタックするようにしましょう。シャウトモンDXでセキュリティを削ってオメガモンかアグニモンでフィニッシュを狙いましょう。
青絆 〇
赤絆デッキと同じでセキュリティラインはガブモン友情の絆のDP14000が最大です、このDPを超えるようにしてガンガンアタックしましょう。
注意が必要なのはレドルスターケアで盤面にデジモンを並べ過ぎないように注意が必要です。またハンマースパークが採用されているのでアタック時にはメモリー3ある状態でアタック出来るようにケアしましょう。
たまにコキュートスブレスを採用しているレシピもあるのでオメガモンでケアしてアタックしましょう。
紫タイタモン 〇
相手のリベリモンに注意してプレイしましょう、オメガモンでアタックすれば道ずれも効果がないです。
最近の紫のデッキレシピには除去関係のオプション採用枚数が少ないのでオメガモンズワルトのDPラインを超えるように意識すれば問題ないです。
アグロ △
相手のスパイラルマスカレードが手札に何枚あるかで勝負が決まります。
無理してセキュリティへアタックするのではなく、盤面のデジモンの数を減らす、低メモリーで相手に返す、育成エリアで完全体を出来る限り準備する事を意識して戦いましょう。
黒クレニアモン △
クレニアモン、八神太一が出てくるまでに相手の盤面を除去出来るかで勝率が変化します。ファイナルズバゴーンパンチを採用しているレシピは環境で見かけませんが採用されている場合は基本的に不利対面です。
DP16000ラインを超える事が出来るのはオメガモンのみになるのでかなり厳しい勝負になります。
最後に
最後まで読んで読んで頂きありがとうございます。
この記事が少しでも今後のデジカプレイ時の参考になれば私も嬉しいです。
今後は世界大会などの開催で今まで以上にデジカは盛り上がってくるはずです!私も中国地方で自主大会を開催したりしているので、情勢が落ち着いたら自主大会も復活する予定なので、この記事を読んだ方と対戦出来る機会を楽しみにしています。
今後はプレイヤーとしても主催としても頑張っていきますので、応援してくれたらうれしいです。
それではYouTubeかnoteでまたお会いしましょう!
ことは
オマケ
今までの赤進撃デッキレシピ達です。
第1弾オメガモン採用型赤進撃デッキです。
シャウトモンDX効果で進化元を増やした状態でオメガモンに進化して相手のデジモンを除去して連続アタックするデッキとなります。
オメガモンアタック時にシャウトモンDXとジークグレイモンを手札に戻せるので除去と進撃を使いまわせるのが強いムーブです。
環境にコントロール系のデッキが増えセキュリティでオメガモンが除去される事が多くなり、現状の環境に合わなくなってしまったデッキです。
コントロール系のデッキが減ればまた使える可能性があります。
ジエスモンパーツ採用型赤進撃デッキです。
赤進撃の弱点である成熟期関係のサーチがない部分を克服しようと完成したデッキになります。
セイバーハックモンの効果でシャウトモンDXが進撃後にアクティブになったり連続攻撃出来たりと面白いムーブが出来ましたが、この動きをするならジエスモンの方がいいのと、やはりシスタモン関係の採用により手札事故が多くなった事によって解体となりました。
もう少し調整しても良かったかなと思っています。
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