見出し画像

連撃!蒼狼デッキ Ver.2

まいどです!日頃はYoutubeで動画投稿をしていることはと言います。

前回の記事が思ってた以上に大勢の方に読んで頂けて驚いています。こんな事ならもっとちゃんとした内容にしておけば良かったかなぁと・・・、自分の考えをまとめておくメモみたいな感じなので何かあったら少しずつ更新をかけたいと思います。今回の内容は少しずつ数を戻してきている黄色ハイブリッドを採用したコントロールデッキ対策によせたデッキレシピになります。正直、一定のデッキタイプに対策をしてしまうとデッキパワーが下がってしまいますが元のデッキレシピだと勝率が4割程だったので対策をしています。大会などでコントロール使いと当たらないならガルルモン系統の強みである連続アタックに特化した調整をオススメします。私もコントロールに寄せた調整をしていますがチャレンジカップではこの構築で行くか、連続アタック特化調整にするかは参加するチャレンジカップ前の環境をみながら決めようかと考えています。

このnoteは全文無料で投げ銭にしています、売り上げは自主大会の運営費に使用させて頂きます。

まず1枚目が前回投稿したデッキレシピ、2枚目がコントロール対策によせたデッキレシピになります。並べてみると採用カード、採用枚数がかなり変わっています。この後の説明では変更になったカード中心に説明したいと思います。

画像1

画像2

成長期 15枚→14枚採用

画像3

成長期の採用枚数を1枚だけですが減らしています。枠の都合上、この枚数になっていますがもし枠を調整出来るのであれば15枚採用の方が安定性はあがります。各ガブモンの採用枚数も変更していて、登場時1ドローのガブモンを4枚フルの採用に変更、登場時に3枚オープンのガブモンを2枚採用に変えています。変更理由は緻密な戦術を採用した事でオープン効果によってデッキ下に必要パーツがいってしまうのを防ぐ為に単純にドローが出来るガブモンに変えています。

画像4

成熟期 11枚採用 採用デジモン変更

画像5

DPアップのガルルモンを1枚減らしてハイブリッド体を1枚採用しています。緻密な戦術を引けない場合でもテイマーから進化で勝ちのプランを通す、成熟期から1コスト進化出来るので進化元枚数アップにも対応出来るので採用しています。もう1枚採用しても良かったのですがガルルモンX抗体に進化出来ない、成長期から進化コストが重い事もあり採用枚数を絞っています。

完全体 8枚採用、究極体 6枚採用 変更なし

画像6

ここの採用枚数は変更していません、たまにクラシックコレクションのメタルガルルモンがもう1枚欲しい時がありますが、メタルガルルモンX抗体を引けない事の方が問題なのでこの枚数の採用になっています。

超究極体 2枚新規採用

画像7

BT-5 オメガモン、別名 進撃オメガと呼ばれているオメガモンです。ベースのデッキレシピには採用されていませんでしたが、コントロール対面ではメタルガルルモンX抗体のアタック回数では相手のリカバリー状況によってはプレイヤーアタックまで1回足りない事が多かったので採用となりました。

テイマー 5枚→4枚採用

画像8

ベースのデッキレシピからクールボーイが向けて新たに天ノ河宙が採用となりました。緻密な戦術用の色確保とワーガルルモンから緻密な戦術込みでオメガモンまで進化するまで最小で4コスト(緻密な戦術1コスト→クラシックコレクションのメタルガルルモン2コスト進化→メタルガルルモンX抗体1コスト進化)が必要、最大で5コスト(緻密な戦術1コスト→メタルガルルモンX抗体4コスト進化)が必要となるのでダブルテイマーかメモリーブーストでメモリー確保が可能な天ノ河宙を採用しています。

画像9

オプション 5枚 採用オプション変更

画像10

対コントロール用として緻密な戦術を2枚採用としています。正直、1枚の採用でもいいかとは思うのですがコントロール対面で引けないと採用している意味がないので2枚採用としています。最初はコントロールにしか役割を持てないと考えていましたが、コントロール以外のデッキでも採用されている除去オプション、最近のデッキレシピでよく見るようになった4枚採用のメモリーブーストがセキュリティから出てくるのも防げて想像していたより色んな対面では使用出来るカードでした。緻密効果標準装備の第一弾ウォーグレイモン、色を気にせず緻密な戦術を採用出来る赤色が羨ましいです。

画像11

続いてはメモリーブーストですがブルーメモリーブーストではなくハウリングメモリーブーストを採用しています。理由として緻密な戦術を採用したことによりオープン効果が相性が悪くなっており、ブルーメモリーブーストではデジモンはサーチ出来ますがオプションなどの必要パーツを集め難くなっていると感じたからです。コントロール対面では登場したデスクモンの攻撃制限、その他のデッキでは進化元効果を持ったカード破棄と攻撃制限をしながら必要パーツを集めるターン確保が出来ます

画像12

最後にX抗体になります、ベースのデッキレシピでは3枚の採用となっていましたが枠の都合上、1枚となりました。ここの枠は自由枠かなと考えておりテイマーに変える、メモリーブーストに変える、究極体に変えるなど使う方の好みかと思います。私はメタルガルルモンX抗体のバウンス効果発動、クラシックコレクションのメタルガルルモンの3枚目のイメージで採用しています。

画像13

今回のnote投稿ではコントロールデッキに対策をよせたメタルガルルモンX抗体デッキ紹介となりました。色んな派生型のデッキタイプに調整出来るメタルガルルモンデッキは使ってて非常に楽しいデッキタイプになります。コントロールを意識するなら赤デッキを使えばいいになりますが、第一弾から青オメガ、緑タイタと青と緑色をメインで使ってきたので今後も使い続けると思います。最速進化プレシオモンからのオメガモンで除去、最速進化タイタモンからフラウカノン+ホーンバスターなどなんだか懐かしく感じます。

質問等は気軽にTwitterのアカウントにリプかDM送ってもらえれば返したいと思います。この記事が気に入った方はYoutubeでもデジモンカード関係の動画投稿を行なってるので遊びに来てくれたら嬉しいです。また、広島県の福山市でデジモンカードの自主大会 こと杯も開催していますので、興味のある方はぜひチェックしてみて下さい。

殴り書きのような拙い文章でしたが、最後まで読んで頂きありがとうございました!


ここから先は

0字

¥ 100

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?