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2400枚じゃないの?有利区間と緩和について

こんにちは。

ことぶき中尾店のふじたです。

今回から実際に頂いた質問などにお応えしていきます。

今回は最近よく聞かれるスロットの『有利区間』についてお応えしていきます。

皆さんはスロットを遊技していて
・ATがまだ続くはずなのに途中で終わっちゃったよ・・・
・2400枚になってないのにエンディングって・・・
そんな経験ありませんか?実際に質問もありました。

それは『有利区間』が関係しているんです。

■有利区間とは
・通常時にAT・ARTに関わる抽選が行われる状態の区間
・押し順や狙う図柄のナビが出る区間
・AT中やART中、特定のボーナス中など
・現行機で有利区間の最大ゲーム数は1,500G

6号機は有利区間に滞在していることが多く、有利区間が途切れるタイミングは設定変更後や機種によって違いはありますがボーナス・AT・ART終了後となります。
その為、1回のAT・ARTの獲得枚数2400枚になっていないのに終わってしまうのは、有利区間最大ゲーム数1,500ゲームが関わっているんです。

例えば、
純増枚数2.9枚、天井ゲーム数800G(有利区間800G消化)の機種があったとします。
天井到達でATに突入しますが、この時すでに有利区間を800G消化しているので、残り700Gしか消化することができません。
単純計算になりますが700G×2.9枚で2,030枚しか獲得できずに終わってしまいます。
それが2400枚獲得していないのにAT・ARTが終了してしまう理由です。

ですが・・・今後は途中で終わることが無くなる!?ようですよ。

■有利区間が3,000Gに緩和
なんと有利区間の最大ゲーム数が3,000Gに緩和されます。
1,500Gから3,000Gになることで、2400枚獲得できずに終わることが無くなってくると思います。
今の段階ではどのようなスペックで出てくるかはわかりませんが、これで不満が一つ解消されますね。また詳しい情報が入ったらお伝えできればと思います。
あとは獲得枚数の上限も緩和されれば嬉しい限りです。

さて今回は『有利区間』についてでした。

コメントやことぶき中尾店公式LINEからも疑問・質問などを受け付けていますので、お気軽にご連絡ください。このブログでお応えしていきます。

今日は最後まで読んでいただきましてありがとうございました。

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