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挑戦は身体を張ったボケで業界(特に若手の)の活力になるのかもしれない

NewsPicksでキングコングの西野さんが言っていた。

「これまでの芸人さんは口で面白いボケを言って周りを楽しませていた。けど、これからの芸人さんは実際にリアルで行動してボケて周りを楽しませていく。実際にそうなってきている。」

これまでの芸人さんとこれからの芸人さんの違いの話はどの業界にも当てはまるモノで今後の業界の形に大きく影響してくるモノだと思った。

これまでの牛飼いさんは「○○になれば業界良くなると思う。○○してくれ。」

これからの牛飼いさんは「○○になれば業界良くなると思う。○○してみた。」

ネットでよくある「○○やってみた」という行動系のエンタメは各業界の若い人にも波及すると勝手に思っています。

僕の「台湾で自分の育てた日本黒毛和牛を売ってみた」という盛大なボケも1つの業界のエンタメとして「あいつバカだなー」と「あいつがあそこまで行けたなら俺なら(私なら)もっとやれる」と業界の活力になればと思っています。

一応、牛飼いで日本初の海外起業で自家生産和牛肉販売のタイトルは勝手に頂きましたので、このタイトルを超えられる小規模牛飼いさんが若手から出てくる事を願っています。

「牛飼いはこうあるべき」というモノは無い。牛飼いに範囲なんて無い。

面白い時代になってきた!

僕の課題はこんな盛大なボケをやっているにも関わらず見てくださっている方々が少ない事だ。

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