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私が日々生命力を鍛える心得を発見することのできる面白い記事を見つける為に肝となる役割を担っているであろう暗示を探り白日の下に曝す為のキーワード変遷

どうして―――なんでこんな大切な言葉を忘れていたんだろう。
生命を貪る。嗚呼、連呼されると吐き気を催す。

最近、生きる上で主要な概念を表現ないし代表している語としてのキーワードを探し始めた。私にとって、それが喜怒哀楽の楽にあたるからだ。

1.「概念」
 最初に思いついた。広範かつ未熟なもの。概念とうたっておきながら、その範囲がない。あまりにも自由で余白の遊びがすぎた。

2.「祭り」
 生命力を鍛える概念として最適化と思われたが、かなりいまいちだった。理由としては、そもそも現在の祭りは、概念として扱われていないことが挙げられる。どちらかというと、集客・参拝目的である。それならば、現代の祭りを学ぶのではなく、古代のギリシャ・ローマあたりの催しを調べた方がよいのでないかという結論に至った。

3.「貪る」
 最近思いついた。自分のやりたいこと、好きなことをして生きる。それ即ち、生命を貪る、こと。よって、貪欲である。貪欲であるというのは、何かを得ようとすることであるから、「生命を貪る」ことを理解している者は、批評を持って、日々の行動を書き連ねる可能性が高い。つまり、私は、他人の得ようとしている物を視ることができ、その努力の過程を知ることが出来る!おそらく、それが「良いこと」なのか、「悪いこと」なのかについても。自分を表現する者が多い?印象

キーワードの効果

大成功だと思う。
まぁ、もちろん、すべてを見て回ったわけではないが。
パッと見で期待できる。
「貪る」は、いいぞ!
というか、選択肢がないからね。
よい生き方を知らない人間は、「貪る」ことしかできないので、しかない。
貪るほかできない。
そういう意味では、成功だよ。
残すは、本当に役に立つかどうかだ。