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3行小説

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Twitterで毎日配信している「3行小説」を転載しています。 たった3行だからこそ広がる妄想の世界をお楽しみください(*^^*) ※過去作はマガジン「3行朗読まとめ」にて毎週…
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#猫のいる暮らし

オチのあるショートショート

いなくなりたい、と思った。もうここにはいたくない。 何も見たくない。何も聞きたくない。全…

ことばや
1年前
3

猫になりたい彼のショートショート

「次に生まれ変わるなら猫がいいな」なんてあなたは言うけど、 無邪気でお気楽そうに見えても…

ことばや
1年前

最後にオチがあるショートショート

名前を呼んで。やさしく甘く。あなたのありったけの愛を込めて。 いつもそばにいて。昼も夜も…

ことばや
1年前

彼と彼女と猫のショートショート

そこは私の場所だった。誰にも譲らない、譲れない場所だった。 彼女が現れてすべてが変わった…

ことばや
1年前
5

ほっこりする猫のショートショート

ご機嫌ななめのキミを、ちょっと豪華なランチに誘ってみれば、 「ごまかされないからね」とば…

ことばや
1年前

猫の日だもの。にゃんこな話

ふとした瞬間、よく似た仕草を見つけてちょっと笑ってしまう。 今もほら、甘えるように僕を見…

ことばや
1年前
2

3行小説 第1010回

それは、よく晴れた日の午後だった。いきなり猫が言う。 「早く思い出してよ」と。足元にすりすりと身体を寄せながら。 何が起こったのか呆然とする僕に、猫は「にゃあ」と笑った。