その時々での月詠の芸術観や、
実績を重ねる毎に学び得たことの記録。
人に公開できる分だけの研究日誌のやうなもの。
/研究中のぼやきは
#研究者見習い月詠のヒトコト日誌
か…
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2023年11月の記事一覧
午前はバイト、午後は研究。
次の学会発表に向けた原稿を打ち始める。
手書きで情報集めと雑記を徹底したら、思考に没頭できるようになったので、良い気分。
小学生の頃からパソコンとお友達だったのに、やっぱり手書き派。
疲労はなかなかなので、八割にしておく。
締切まであと2日程だが?
「巨人の肩に立つ」
研究に足を踏み入れた人なら知ってるだろう言葉
色んな意味での解釈ある中、先行研究は確かに踏切台だ。
でも、書かれていることが、自分で目にしないと理解できない時は?
今日はそんな日。
改めて『宮沢賢治「銀河鉄道の夜」の原稿のすべて』が付箋だらけ。
賢治記念館の特別展冊子の表、
三形と後期形の難船姉+弟の数、1+1だけれども、
二時の停車場を読むとやはり、「一番の姉」「小さな妹」「二番目の女の子」が残ってるんだよなぁ……