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ときに花。ときに言葉を。

散歩中、ミモザがみごとなお家があって見とれていたら、
そのお家の方がちょうどいらして、
よかったらどうぞ、と花束にしてくださった。
はじめましてのわたしにも関わらず。

そんなふうに、
わたしもいつでも誰かに何かを手渡せるようになっていたい。
ときに花。
ときに言葉を。

この喜びをつなげていこう。
あたたかな気持ちいっぱいと、
ふわふわミモザを抱いて帰り道についた。

春が、来る。

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