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今日の小雨が止むための太陽を

長尾謙杜くん、20歳のお誕生日おめでとう!!

まだ長尾くんを応援し始めて1年も経ってないしがないオタクですが、今日20歳になった長尾くんへ、今の自分の思いを書いてみようと思います。

初めてできた年下の推しが長尾くんでした。今まで恋愛においても同い年以上だった私は最初は認めたくなくてグズグズしてたけど、そんなことは裏腹に次の日朝から仕事なのに寝る間も惜しんで追いかけていました。でもそんな日々からもう早10ヶ月ぐらい?
長尾くんを応援し始めてからさらに時間の進むスピードが早くなったなと感じます。

元々ネガティブでストレスが溜まるとすぐ体調を崩してたわたしが、長尾くんを応援し始めてからあまり体調を崩さなくなったこと。少しだけポジティブになって、仕事で子どもたちの過去や未来のことを考えてはトイレでめそめそ泣いてたあの頃から、今できることをしっかりやろうと、泣いたり、悩むばかりじゃなくて考えるようになったこと。上司から「変わったね」と褒められるようになったこと。出かけることがあまり好きじゃなかったわたしが長尾くんを通してできただいすきなお友達と仕事がお休みの日にたくさんの思い出を重ねるようになったこと。全部全部長尾くんを応援し始めてからのわたしです。
まぁでも相変わらずネガティブで緊張しいで、大きな会議では毎回テーブルの下でガクガク震えながら意見することもあるし、大事な仕事の時には名札の後ろにこっそりデタカを挟んじゃうぐらい情けない社会人だけど、ね。

でもね、前は少しの小雨でも座り込んで立ち止まってなかなか歩き出せなかった私が、長尾くんを応援し始めてからすぐにまた歩き出すことができるようになったんだよ。本当に、本当に、ありがとう。

でもそんな大切な長尾くんにだからこそ、こんなことを思ってしまう自分がいます。
私も24年生きてきて長尾くんに比べたら充実した人生経験を積んできた訳では無いけれど、大切な人を亡くした経験をしてからそういうことに敏感になりつつあるのもかもしれないな〜とも思います。
長尾くん、どうか長尾くんには無理をしないで欲しいなと思います。月並みの言葉しか並べられないけど、今のいる場所がどうしようもなく苦しくて悲しくて辛い場所であるならば逃げ出してもいい。それが例え、芸能界からいなくなってしまう選択になっても。この世界のどこかで笑顔で生きててくれたら、と思います。
20歳になったばっかりの長尾くんに対して贈る言葉にあまり相応しい言葉ではないと思うけど、これだけは言いたかった。サラッと流してね。

長尾くんへ、今日まで生きていてくれて、ジャニーズという場所で輝いてくれて、いつも笑顔でいてくれてありがとう。

もし長尾くんが毎日のちょっとした小雨や時折の大雨に打たれたとき、直接傘をさすことはできないけれど、少しでも前へ進んでいくことのできる、少しでも背中を押すことのできる言葉をこれからも贈り続けたいと思います。

私の大好きな原田マハさんのこの言葉が、よく長尾くんを見ていると思い出す言葉です。

「その顔を、いつも、太陽のほうに向けていなさい。
あなたは、影を見る必要などない人なのだから。」
(奇跡の人 )


太陽と空が世界で1番似合う長尾くん、この1年が幸せでいっっっぱいになりますように!!!

最後に、改めて記念すべき20歳のお誕生日おめでとう!
これからも、長尾くんの進む道を、その背中を、ずっと見させてください。

だいすきです。

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