初めての削り、カンナ一本で挑戦した。 削る説明より、ロクロに座っている方が多い。

木曜日陶芸教室の、 y さんと t さんの皿削りをビデオ編集しました。
 やはりあまり早送りすると、説明ができないところがあって、どうしても長くなるので前半と後半に分けました。
 
 ちょっと手を入れすぎてるところもあるんですけど、どうしても左手と右手が違う動きをするので、両手の説明なのでまごついているようです。
 シッタ使い、器物全体の芯の出し方、高台幅の決め方、と削り出し方、前半は側面削りができました。前半は、カンナの持ち方に終始しました。
 右手と左手はいつも接していて、支え合うような形をとるのがいいんです。

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