シッタ使いの削りです。物が変わっても。 考え方や段取りは変わりません。
底の面出しまでです。
シッタをつけている間に、ロクロ水引きのことが話題になりました。 土殺しの事やら伸ばすことやら、初めてロクロ水引きをしてみると、出来ないところがわかると思います。
初めてだから何もわかってないもんだから、ただやってくださいって言うのに従うだけだと思います。でもこうやってやってみると、何とかなりそうな感じですよね。
まずははじめての底削りですから、カンナの持ち方を覚えてください。
大きく分けて畳つきの面出しと高台削り出し、高台内の削りです。少しずつですけど出来上がっていきます。
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