シッタ使いの削りです。

今回は、ごはん茶碗の削りです。 シッタの大きさによってそれぞれあります。
 まずは、シッタを 20分 くらい水にひたしておきます。
 濡れた状態で、ロクロ盤の上に置き 、芯出ししシッタ自体を土で仮止めします。
接面に 土を のせて。これも芯出して切り落とします。
 接面が 内側から支えるように触れるようにすればいいわけですが。
なるべく 削る。 高台よりも、接面の幅が 広くしとかないとすぐ芯がぶれます。
シッタの幅が、削り高台よりも、 削り面が 狭い場合。 すぐ芯がぶれてしまいます。
  シッタにのせればあまり 器物自体は動きません。

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