ロクロを引くと落ち着けるのです。

ごはん茶碗を透光性陶土でロクロ引きしました。再生土の重量を500g測って、亀板を使い作ります。
淡々と一日が過ぎていきます。

完全に乾かして削ります。300gまで削り落としています。これも淡々と削り続ける。ルーティンのめし碗次は、小さいめし碗を引く。

ロクロを引くと落ち着けるのです。忘れないようにロクロ引き土玉量と削り重量のメモを見ながら、トンボと使用ヘラを用意して、仕事に、かかる。

音楽を聴きながら、作業したり。最近は、山本周五郎、山本一力さんの朗読を聴きながら、時間のかかるのを覚悟して引き始めています。

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