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No.014 京都記念

2024年2月11日 G2 京都芝外2200m

こてつのお告げ・・・2021年に鬼籍に入った我が愛猫「こてつ」が、天上より私に当たり馬券を告げてくれます。猫なのになぜ馬なのかわかりませんが、世話をしたご恩返しのつもりかもしれません。

[コース概要 ]
スタートは正面スタンド前でコースを一周します。。第3コーナーに高低差4.3mの坂がありますが、第1コーナーまでの距離が約400mと長く、隊列が決まりゆったりしたペースになりやすい。坂を下りそのスピードを利用して一気にペースが上がり持続力勝負になる。

[ 好走条件 ] 2014年から2020年の7年


A 人気:

1番人気(1.1.2.3)  勝率14.2% 複勝率57.1%
2番人気(0.2.2.3)        複勝率57.1%
3番人気(2.2.1.2)  勝率28.6% 複勝率71.4%
4~6番人気(3.3.1.14) 勝率14.2% 複勝率33.3%
阪神開催の近3年は1番人気が2勝したが、こと京都開催時は「クロノジェネシス」の1勝と不振。人気馬はドバイ遠征前の調整で使われることが多く「ジェンティルドンナ」「ハープスター」が単勝1倍台で飛び、「マカヒキ」「レイデオロ」がやはり単勝1倍台で3着と敗れている。
率がいいのは3番人気。このあたりが軸か。

B 馬齢:

4、5歳の若い馬が中心。特に4歳馬は3勝2着5回と圧倒。齢を重ねるほど好走率は落ちてくる。
該当馬:4歳 ベラジオオペラ、ブレイヴロッカー、ラヴェル
 5歳 プラダリア、ルージュエヴァイユ、マテンロウオリオン

C 枠:

1枠~3枠(0.1.2.19) 勝率0% 連対率4.5% 複勝率13.6%
4枠~6枠(5.2.3.19) 勝率17.2% 連対率24.1% 複勝率34.4%
7・8枠 (2.4.2.20) 勝率7.1% 連対率21.4% 複勝率28.5%
内枠の不振が目立つ。これはこの時期京都は悪天候での開催が多く、内ラチが荒れている状態が多いのが原因か。その分中枠が競馬がしやすいのか、特に6枠は複勝率が62%と高い。

D 前走クラス:

京都7年間では前走G1組が5勝2着5回3着6回と、とにかく前走G1組が強い。取捨に関しては着順は不問、負け差は1秒以内が目安(例外4頭)
該当馬:ルージュエヴァイユ(エリザベス女王杯 2着0.1差)、
 プラダリア(有馬記念 14着1.0秒差)
 ラヴェル(秋華賞 11着1.1秒差)
G2・G3組は前走中山を使われた馬しか馬券になっていない。着順は掲示板前後、1秒以内が望ましい。
該当馬:マテンロウレオ(G3 中山金杯7着0.4秒差)
ドバイ遠征を見据えた、あるいはG1大阪杯狙いの実績馬の始動戦にあたり、格が重要。重賞以下の臨戦では歯が立たない。

E 騎手:

Mデムーロ2勝、藤岡佑1勝2着2回、岩田康2着1回3着3回、武2・3着各1回。

F 季節:

京都開催の7年間21頭の馬券に絡んだ馬の内、例外2頭を除いて1~3月の好走率が50%以上の馬が、90%の高確率で馬券になっている。
該当馬:プラダリア、ベラジオオペラ、ブレイヴロッカー、ルージュエヴァイユ

G 特記:

位置取りが重要な要素になっており、前走4角5番手以内で競馬をしていること。少頭数 での開催が多い当該レースではあるが、第4コーナーで5番手以内の位置にいないと、末脚が届きづらい。

H 血統:

父系は冬場の非根幹距離らしく、「バゴ」「ネオユニヴァース」「マルジュ」といった主流から外れた血統が活躍。「ディープインパクト」産駒は1勝2着6回3着3回と勝ちきれない。
改修後京都は以前と違い芝が重い状況が続いており、「キズナ」「ハーツクライ」「ジャスタウェイ」といった産駒が活躍している。
父母系はミスプロ。デピュティミニスター系・ストームキャット系といった米国型ノーザンダンサーが馬券になりやすい。

★買目

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3.9.5-3.9.5.11.6-3.9.5.11.6.12 3連単48点
3-9.5.11-9.5.11.6.12.2 3連複 15点

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