1日目 youtube 涙の別れ

僕はyoutube依存症だ。

本当にしたいことをするためにyoutubeに涙の別れをしようと思う。

まずは私のスクリーンタイムを自戒のため共有させていただく

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なんだこれは...たまげたなあ。しかもこれほとんど意味のない動画ばっかりです。

youtubeとの思い出

いや、思い返すと俺とyoutubeにはたくさんの思い出がある。今は16歳だけどyoutubeに出会ったのはいつだろうか。小学校低学年の頃に家族用のタブレットが家に来てからだろう。そのころはおもしろ動画たくさんみてたなあ。キャンピングカーの動画も見てたし、友達の間で流行ってたゲームの実況動画もみてたなあ。

俺にとってyoutubeはどんな存在だっただろう。youtubeは俺に何を与えてくれただろう。

一番大きいことといえばやはり友達とのコミュニケーションにおいてだろう。親が子供の頃は「ねえねえ昨日のあのテレビみた?」なんて会話をしていたらしいが、俺は友達と「〇〇さん(youtuberの名前)の動画見た?」なんて話でもちきりだった。

youtubeという世界で生まれたネタ、語録、文化、そういうものを知らなかったら小学校、中学校、高校と今いる友人と仲良くなれただろうか。俺はyoutubeという共通点があるからこそ最高に面白い友人ができたと思っている。youtube、感謝します。

他にも俺はyoutubeという窓を通して世界を見ていた、それこそ、政治的な動画、心を動かされるエピソードを取り扱ったジャーナリズム的な動画などは子供心にけっこう刺さったものがあった気がするし、他にもサバゲー、キャンプなどに対する憧れはyoutubeがキッカケだった。実際に両親と一緒に何度もキャンプに行ったし、キャンピングカーショウにも行った。

そして、これが一番大きいのだが、中学生という多感な時期に様々な考え方や意見をyoutubeで知ったということだ。

「大学受験とか大企業に入社することより、もっと大切なことがあるだろう」という考え方は確実に俺の人生を変えた。通っていた中高一貫の進学校(間違いなく最高の学校です。本当に先生方、友達には感謝しています)から通信に転学し「自分の人生を生きる」という選択をしたのだから。悩みに悩んだ末の結果だが、悩む中で何度もこんな考え方知らないほうがよっぽど楽に生きれたはずだ。と思った。

なんだか話がそれた気がするが、まあyoutubeのおかげで僕は人生も変わっちまったよってことが言いたい。

心が温まることも、辛い気分になることも、友達と動画を一緒に見て笑ったことも、勇気を与えられることも、一人で大笑いすることも、人生に影響を与えたことも、ギターも筋トレも音楽もキャンプもお絵かきもゲームも睡眠導入音楽も、ありとあらゆる思い出がyoutubeにはある。

だが、俺は俺に言いたい、君は自分で考えないといけない時期が来てるんじゃないかって。

人生は何をするかより何をしないかのほうが大切らしい(しらんけど)

そう、俺はもう自分で考えないと駄目なんだ。そういう生き方を選ぼうとしてるんだ。

間違いなく、こうやって自分の人生を生きようってさせてくれたキッカケはyoutubeにある。世の中がどんなに素晴らしくて、こんなにも面白いことをしている人たちがいるってことを教えてくれたのもyoutubeだ。

だから俺はキッカケ作りのためのyoutubeは否定するつもりはない。

俺はyoutubeからただただ与えられ続けた人生を辞める、俺は自分の頭で考える人生を送る。

変わるタイミングは今からだ。

今日は以上ですおしまい。

最後に

これからほぼ毎日禁欲や人生に関する意見を共有していきますので、よろしければ、いいねとフォローをお願いします。ここまで読んでいただいてありがとうございました。


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