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好きな映画2

おはようこんにちはこんばんは\(^▽^)/!

こたつねこです。

note生活も3日坊主にならずに続いております。

これも読者の皆様のお陰と感謝いたしておりますm(_ _)m

さて今日は『好きな映画2』です。
今回も最後までお付き合いくださいね‼

今回ご紹介する映画ですが、この作品が全ての始まりと言っても過言では無い作品です。

IRON MANです。

日本では2008年9月27日の公開なので今から約12年前の作品になります。

そしてこたつねこにとっては好きな俳優さんであるRobert Downey Jr氏が主演の作品となります。

アイアンマン
Iron Man

「マーベル・コミック」のアメリカンコミック『アイアンマン』の実写映画化の第1作品目である。そして、様々な「マーベル・コミック」の実写映画を同一の世界観のクロスオーバー作品として扱う一大企画『マーベル・シネマティック・ユニバース』シリーズの第1作目である。

監督:ジョン・ファヴロー

脚本:マーク・ファーガス
ホーク・オストビー
アート・マーカム
マット・ホロウェイ

原作 キャラクター製造
スタン・リー
ドン・ヘック
ラリー・リーパー
ジャック・カービー

製作:アヴィ・アラッド
ケヴィン・ファイギ

製作総指揮:ルイス・デスポジート
ピーター・ビリングスリー
アリ・アラド
スタン・リー
デヴィッド・メイゼル

出演者:ロバート・ダウニー・Jr
グウィネス・パルトロー
テレンス・ハワード
ジェフ・ブリッジス
ショーン・トーブ
クラーク・グレッグ

【ストーリー】

巨大軍需産業“スターク・インダストリーズ”の社長であるトニー・スタークは、自身が開発したクラスターミサイル“ジェリコ”のプレゼンテーションの為に、アフガニスタンにいる親友のジェームズ・“ローディ”・ローズ率いるアメリカ空軍を訪問した。しかし、車で移動中にテロ組織“テン・リングス”がトニーを襲撃、助けを呼ぼうとするトニーにミサイルを撃つ。命中の瞬間、トニーはミサイルに刻まれた自社のロゴマークを目撃し、爆風で吹き飛ばされ意識を失う。

気がつくと、トニーはテン・リングスの拠点である洞窟に拉致されており、胸には車載用バッテリーに繋がった電磁石が取り付けられていた。爆発の際飛び散ったミサイルの破片がトニーの心臓周辺に突き刺さり、電磁石で破片を引き留めておかなければ1週間で命を落とすという。テン・リングスの拠点には横流しされたスターク社製の武器が所狭しと並んでいた。トニーは解放の条件としてジェリコの組み立てを強要される。

やむなくトニーは、同じく捕虜で彼に電磁石を取り付けて救命措置を施したホー・インセン博士と一緒にエネルギーを生み出す熱プラズマ反応炉“アーク・リアクター”の小型版を、ジェリコ製作に見せかけて開発する。胸に接続して生命維持を可能にする小型アーク・リアクターを完成させたトニーは、続いてアーク・リアクターと連動するパワードスーツ“マーク1”を開発。インセンが自らの命を引き換えにして時間を稼ぎ、その間にアーマーを起動させたトニーは、圧倒的なパワーでゲリラを退けて脱出した。その後、マーク1が壊れてアフガニスタン辺境の砂漠に墜落したトニーは、ローディ率いる米軍の捜索隊に保護されてアメリカに帰還した。

トニーは自社製品がゲリラの手に渡り、それが人命を目の前で奪った事から、帰国後の記者会見で軍需産業からの撤退を宣言する。スターク社副社長のオバディア・ステインが役員会でトニーの解任要求を提出するも、彼は犯罪者やテロリストと戦うために私費と技能を投じて新たなアーマーの開発に着手した。試作品の“マーク2”を経て完成品のマーク3”を完成させ、トニーはローディや秘書のペッパー・ポッツ以外の誰にも正体を明かさず、1人でテン・リングスとの戦いを始める。

だが、トニーは自身が撃退したゲリラが、軍需産業からの撤退を宣言したはずのスターク社製の兵器を未だに使用していることに、社内の誰かがゲリラに内通し、裏で私腹を肥やしていると睨む。トニーの指示を受けたペッパーが内偵した結果、ペッパーはスターク社の乗っ取りを目論むオバディアがテン・リングスと繋がっていることを掴み、以前から自身に接触してきていた戦略国土調停補強配備局の捜査官、フィル・コールソンと共にオバディアの計画を阻止するため、行動を開始する。

トニーとペッパーに計画を知られたオバディアは、トニーへの復讐に燃えていたゲリラ達が回収したマーク1の残骸を元に自分用のパワードスーツ“アイアンモンガー”を開発する。またトニーを不意打ちし、彼の胸部のアーク・リアクターを彼が死ぬと分かって持ち去った。トニーは瀕死の中、マーク1で使用した旧型のアーク・リアクターを装着し復活。暴れまわるオバディア/アイアンモンガーに戦いを挑み、会社にある巨大なアーク・リアクターのエネルギーをオーバーロードさせて撃退する。

この事件を機に、謎のアーマーを着たヒーローはマスコミにより“アイアンマン”と名付けられ、一躍有名になっていた。マスコミからの記者会見でトニーは、ローディやコールソンの「正体を秘密にするように」との要請をあえて断り「私がアイアンマンだ」と公表し、彼は社長としてだけではなくスーパーヒーローとしても一躍有名になるのだった。

その後、S.H.I.E.L.D.の長官、ニック・フューリーが、トニーを訪ね「君にアベンジャーズの話をしに来た」と告げる。

【登場人物】

トニー・スターク / アイアンマン スターク・インダストリーズのCEOである大富豪の天才発明家にして慈善家。無類の遊び人でもある一方、軍需産業で世界平和の実現を望んでいた。だがスターク社製兵器が、悪用されていた事実を目のあたりにし、価値観を改め、償いと真の世界平和のために、自らパワードスーツを身に纏って、兵器を悪用する輩と戦うことを決意する。

ジェームズ・“ローディ”・ローズ スターク社とのパイプ役を担当する、アメリカ空軍武器開発部の中佐。トニーとは互いに「偉大な師であり長年の友人」・心を許せる親友として認め合う仲であり、トニーが彼がパワードスーツを用いて活動していると知ってからは、自身の立場を活かしてサポートする。

オバディア・“オビー”・ステイン/アイアンモンガー
スターク・インダストリーズの重鎮にしてNo.2。ハワード・スタークの盟友で、スターク社の創設期から経営に尽力し、ハワードの死後は暫定的にCEOも務め、トニーにCEOの座を譲渡してからは取締役会の一員となり、トニーを支えてきた。気さくで豪快に振る舞い、トニーがスターク社の軍需産業撤退を決定した際も前言撤回を捲し立てるなど、トニーにとって良き相談相手であり後見人でもある。
ピアノ演奏の腕もなかなかのもの。だがトニーを追い落としてスターク社を完全に掌握しようと密かに狙う野心家でもあり、内通していたテン・リングスへ彼の殺害を依頼し、スターク社製兵器の横流しを行なっていた。
トニーが生還した後は取締役会を裏で操り、兵器開発停止を撤回しないトニーに「一時的に公的な場所に出るな」と言い渡して経営から除外。事実上スターク社の全権を得る。また、テン・リングスの生き残りたちを掃討した後、彼らが回収したマーク1の残骸と設計図を元に、自分専用のパワードスーツ“アイアンモンガー”を製造させていた。だがペッパーに自身の陰謀を察知されたことを機に、トニーからチェスト・ピースを奪ってアイアンモンガーを完成。自身の逮捕にやってきたコールソンたちやペッパーにアイアンモンガーで襲いかかるが、そこにトニーが現れ、雌雄を決するために交戦。アイアンモンガーの性能を活かして攻め立てるが、トニーの指示でペッパーが、大型アーク・リアクターから発生させたエネルギー波を浴びて気絶。最期はそのまま大型アーク・リアクターへ転落し、大爆発に呑み込まれる。彼の死は、後日の記者会見で“休暇中の小型航空機の事故”と発表することが決定する。

ヴァージニア・“ペッパー”・ポッツ
トニーの秘書。本業とトニーの身の回りの世話まで難なくこなし、トニーを異性として意識している素振りを見せるが、周囲の目が気になって“社長と秘書”の関係から発展できずじまいである。トニーがパワードスーツを装着して戦い始めると不安を覚えるも、彼のサポートの依頼を渋々了承する。

クリスティン・エヴァーハート
雑誌“ヴァニティ・フェア”の女性記者。ブラウン大学卒で、仕事ぶりも立派そのもの。その反面、辛辣に批評をぶつけるほどあまり好印象は持っていなかったトニーに「ミス・ブラウン」と口説かれると、初対面ながら彼と一夜を共に過ごしてしまう軽薄さも持つ。テロを何より憎み、インタビューのほか、スターク社とテン・リングスの不正取引を突き止めて、慈善イベントの際にトニーへ詰め寄った。本作ラストのトニーの記者会見にも参加する。

ホー・インセン
アフガニスタン人の著名な外科医兼物理学者で、1999年の年末にベルンの技術会議でトニーと顔を合わせている(当時トニー本人は酔い潰れており、このことを覚えていない)。嘗てグルミラで家族と共に暮らしていたが、テン・リングスの襲撃によって家族を失い、自身も生き延びたものの捕虜となってしまい、後に重傷を負いながら同じ捕虜となったトニーに延命措置を施し、その命を救った。温厚なだけでなく、冷静沈着且つ良識ある好漢で、英語、アラビア語、ロシア語、片言のハンガリー語など複数の言語を話すことも可能。
ゲリラに屈しかけたトニーを奮起させ、共にテン・リングスの下から脱走するため、ゲリラの監視下でチェスト・ピースとマーク1をトニーと制作し友情を育んだ。だが、脱出時にマーク1を起動させるために身体を張って囮となり、無惨にも射殺されてしまう。
その今際の際にトニーから、「君は恩人だ」と感謝の言葉をかけられ、彼の自己犠牲も厭わない姿と、「命を無駄にするな」というメッセージはトニーの今後の行動原理の一端となる。

ラザ・ハミドゥミ・アル=ワザール
テン・リングスの支部のリーダーで、鋭い目つきとスキンヘッドが特徴。高学歴で英語も流暢に話す。チンギス・ハンを崇拝し、彼のようにアジア地域の武力制圧を目標としている。捕虜の拷問に容赦無く水責めを行ったり、焼けた石炭を押し当てようとする冷酷で残忍な男である。
オバディアと裏で繋がっており、スターク社製兵器を裏取引する代わりにある人物の殺害を依頼され拉致するが、それがトニーだと知り、報酬に見合わぬとして殺害を拒否。トニーにジェリコの開発をさせて、利用しようと目論むものの、マーク1に身を包んだトニーに返り討ちにされ、脱出を許してしまった。だがトニーが逃亡した後、砂漠に散乱していたマーク1の残骸およびその設計図を入手。それらを取引材料に、オバディアへ「パワードスーツの軍団による世界征服」を持ちかけるが、彼に見限られて、その場にいた部下たち共々殺害されてしまう。

フィル・コールソン
戦略国土調停補強配備局(S.H.I.E.L.D.)のエージェント。アフガニスタンから生還したトニーに興味を持って、彼に何度かコンタクトしようとする。

ガブリエル
バグラム空軍基地の将軍。ジェリコのデモンストレーションのために来訪したトニーと挨拶を交わす。
アブ・バカール
テン・リングスに属するゲリラの一人で、ラザの部下たちの代表的な男。捕虜となったトニーとインセンにジェリコ製作を要求。だが頭が弱く、英語は話せないため、トニーとインセンの「(要求承諾は)嘘だ」という呟きは理解できなかった。トニーの脱走時での行動は描写されなかったが、中盤で複数のゲリラを率いてグルミラを襲撃。現地の村人たちに暴行を働くが、現れたトニーに仲間たちを一蹴されてしまい、別の仲間へ連絡しようとしたところへトニーに捕まり、村人たちに身柄を差し出される。

ハロルド・“ハッピー”・ホーガン
トニーの運転手兼ボディガードを務める男性で、トニーやペッパーとは親しい間柄である。ロールスロイス・ファントムを運転してトニーをサポートするが、登場シーンや台詞は次回作以降に比べて少ない。
(全てWikipediaより抜粋)

こたつねこは、この作品を映画館では無く、ネットビデオで視ました。何度視ても飽きること無く視る度にワクワクと感動とスリルを得る事が出来ます。
そしてこの作品がロバート・ダウニー・Jr氏を好きになったきっかけでもあります。
人がパワードスーツを着て闘うという設定にも当初は驚きましたが、この後『アイアンマン2』、『アイアンマン3』そして『アベンジャーズ』へと続いていくんですが、自分の中のヒーローとして大好きなキャラクターのひとりとなる最初の作品なので思い入れも深いです。

【映画ポスター】

ではまた。

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