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好きな映画50

ボディーガード
The Bodyguard

監督:ミック・ジャクソン
脚本:ローレンス・ガスタン
製作:ローレンス・ガスタン
           ジム・ウィルソン
           ケビン・コスナー
出演者:ケビン・コスナー
               ホイットニー・ヒューストン
音楽:アラン・シルヴェストリ
主題歌:「I Will Always Love You」
             ホイットニー・ヒューストン
撮影:アンドリュー・ダン
製作会社:TIGプロダクションズ
配給:ワーナーブラザーズ
公開:🇺🇸1992年11月25日
           🇯🇵1992年12月5日
俳優ケビン・コスナーと女性歌手ホイットニー・ヒューストンが共演し、ヒットしたロマンティック・サスペンス映画である。映画初出演となったヒューストン歌唱の主題歌「オールウェイズ・ラヴ・ユー」が収録され、デイヴィッド・フォスターの編曲したサントラ盤は全世界で4,200万枚を売り上げる大ヒットを記録した。なおこの主題歌は映画製作の慣例と異なり撮影現場でホイットニー・ヒューストンのツアーバンドを呼び寄せて撮影したライブ録音であり、クライブ・デイビスの意向で無編集・無修正であった。
【あらすじ】
ロナルド・レーガンの警護を担当していたシークレット・サービスのフランク・ファーマーは、非番(彼の母の葬式)の日に発生したレーガン大統領暗殺未遂事件に責任を感じて退職、以降は個人でボディガード業を営んでいた。ある日、フランクの元を人気歌手レイチェル・マロンの付き人ビルが訪れ、彼女の身辺警護を依頼する。レイチェルの元には数か月前から不審な出来事が続いており、遂には殺害を予告する脅迫状までが送り付けられてきたため、フランクに白羽の矢が立ったのである。依頼を引き受けたフランクだったが、肝心のレイチェルをはじめスタッフに危機感がなく、フランクを邪魔者扱いし、忠告を聞こうとしない。呆れたフランクは依頼を断ろうとするが、ビルに懇願されたため仕方なく引き受ける。 フランクは警備強化の為に屋敷の大改造やスタッフの教育を開始するが、レイチェル本人はフランクのやり方に不満を募らせ、スタッフのサイと共に勝手にライブハウスでの新曲発表を兼ねたライブを開催する。しかし控え室にまで脅迫状が届き、事態の深刻さに気付いたレイチェルはパニックに陥りながらも、ファンの声援を聞いて奮起する。ところがライブの最中、興奮したファンが暴徒化、危うく暴行されかけたところをフランクに救出される。無事帰宅できたレイチェルはフランクに感謝し、彼に信頼を置くようになる。一方、元々レイチェルのボディーガードを務め、彼女への好意を公言していたトニーは、フランクに出し抜かれたと逆上、フランクに襲いかかるが、返り討ちにあう。翌日、助けられたお礼にレイチェルはフランクをデートに誘う。映画を観てバーで語り合い、フランクの自宅で二人は一夜を共にした。しかし翌朝、フランクは依頼人と深い仲になったことを後悔し、けじめをつけようとレイチェルに突き放した態度をとる。フランクに裏切られたと感じたレイチェルは、フランクのかつての同僚・ポートマンをベッドルームに連れ込んだり、無断で外出したりとフランクへの当てつけのような行動を繰り返し、責任を感じたフランクは、再びビルに降板を申し出る。だが、直後にホテルの自室で受けた脅迫電話にレイチェルは強いショックを受ける。苦しむ彼女が縋ったのは結局フランクだった。 レイチェルに危険が迫る中、フランクは彼女のスタッフに暇を出し、レイチェルと彼女の姉ニッキー、フレッチャーを連れて父ハーブの家に避難することにする。フランクの昔ばなしやチェスに興じることで一同は落ち着きを取り戻したかにみえたが、翌日、フレッチャーが勝手にボートに乗り込み、フランクが助け出した際、ボートが爆破されてしまう。もはやここにまで魔の手が迫っていた。 その夜、フランクは泣いていたニッキーから「レイチェルの殺害を依頼した」と聞かされる。幼い頃から自分の真似をしていた妹が自分を追い越し、歌手として成功したことに嫉妬を抑えきれなくなったニッキーは、レイチェルへの脅迫状の件がきっかけで長年の鬱憤が爆発。酒場で出会った男に勢いで彼女の殺害を依頼してしまい、その男の名前も知らないため連絡も取れないというのだ。その告白の直後、ニッキーは突然現れた男に射殺されてしまう。ニッキーの葬儀が終わった後、レイチェルはノミネートされていたアカデミー賞受賞式に出席する。ニッキー射殺の手口からプロの仕業だと感じたフランクは、出席を取り止めるようレイチェルに忠告するが、レイチェルの出席の意志が揺るがないと知ると、トニーと共に警護に全力を挙げる。 フランクは会場で再びポートマンと会うが、彼が「自分の依頼主だ」と語った司会者から「そんな男は知らない」と告げられたことから、ポートマンが犯人だと確信する。ポートマンはカメラマンに扮して壇上のレイチェルを殺そうとしたが、彼女の盾として銃弾を受けたフランクに阻まれ失敗し、フランクに射殺される。 依頼を終えたフランクは、新しいボディーガードと交代し、レイチェルたちと別れの挨拶を交わした。見送るフランクを見つめるレイチェルはジェット機を止め、彼の元に走り別れのキスを交わした。 こうして2人の恋は終わった。レイチェルはフランクへの愛を糧に歌を歌い、フランクは新たな仕事へと就いた。
(以上Wikipediaより抜粋)

【映画パンフレット】

【映画主題歌】

おはようこんにちはこんばんは\(^▽^)/!
こたつねこです。
今回の好きな映画50として紹介するのは

ボディーガード

です。
たまたま昨日テレ東午後のロードショーで放送していてただテレビ放映だと途中CMが入るのでどうしても映画そのものの内容に集中出来ないのでわざわざAmazonプライムビデオで視ました。ラストでケビン・コスナー演じるボディーガードのフランクとホイットニー・ヒューストン演じるレイチェルが別れてしまうシーンがあるのだけど、最初から最後まで視るととても可哀想で思わず涙してしまいました(´TωT`)
もちろん他にも悲しいシーン時には怖いシーンも映画の中には登場するんですけど、別れのシーンが一番グッときました。好きな映画と紹介しているのに実はちゃんと視聴したのは今回が初というのがちょっとズルいかもしれません。でもステキな映画だと思いました(´-`).。oO(
主題歌も良い曲でこたつねこ(中の人)の好きな映画音楽のひとつです。
まだ見たことが無い方はぜひ見られることをオススメしたい作品です。

ではまた╰(*´︶`*)♡

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