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好きな作曲家

おはようこんにちはこんばんは\(^▽^)/!

こたつねこです。

今日は好きな作曲家のお話です。

どうか最後までお付き合いくださいね!

さてこたつねこは子供~高校生位までまぁ趣味程度でしたが、ピアノを習っていました。

発表会らしきものも3度経験しています。

今は全く弾く機会が無いので指が動かないとは思いますが、一応練習用のピアノは今でも我が家にあります。

まぁピアノを習っていた事もあり、好きな作曲家もこの世においてふたりだけ居ます。

今回はそのうちのひとり

ルートヴィヒ・ヴァン・ベートーヴェン

について書きますね。
(以下はWikipediaからの拾い物です)

ルートヴィヒ・ヴァン・ベートーヴェン(独: Ludwig van Beethoven、標準ドイツ語ではルートヴィヒ・ファン・ベートホーフェンに近い、1770年12月16日ごろ - 1827年3月26日)は、ドイツの作曲家、ピアニスト。音楽史上極めて重要な作曲家の一人であり、日本では「楽聖」とも呼ばれる。その作品は古典派音楽の集大成かつロマン派音楽の先駆けとされ、後世の音楽家たちに多大な影響を与えた。

ルートヴィヒ・ヴァン・ベートーヴェン
Ludwig van Beethoven

基本情報

別名:「楽聖」
生誕:1770年12月16日頃
出身地:神聖ローマ帝国、ボン
死没:1827年3月26日(56歳没)
オーストリア帝国、ウィーン
ジャンル:古典派音楽
活動期間:1792-1827

ベートーヴェンのサイン

【生涯】

ベートーヴェン(1803年)

1770年12月16日ごろ、神聖ローマ帝国ケルン大司教領(現・ドイツ領)のボンにおいて、父・ヨハンと、宮廷料理人の娘である母・マリア・マグダレーナ(ドイツ語版)の長男として生まれる。
ベートーヴェン一家はボンのケルン選帝侯宮廷の歌手(のちに楽長)であり、幼少のベートーヴェンも慕っていた、祖父・ルートヴィヒの援助により生計を立てていた。
ベートーヴェンの父も宮廷歌手(テノール)であったが、元来無類の酒好きであったために収入は途絶えがちで、1773年に祖父が亡くなると生活は困窮した。1774年ごろよりベートーヴェンは父からその才能をあてにされ、虐待とも言えるほどの苛烈を極める音楽のスパルタ教育を受けたことから、一時は音楽そのものに対して強い嫌悪感すら抱くようにまでなってしまった。
1778年にはケルンでの演奏会に出演し、1782年11歳のときよりクリスティアン・ゴットロープ・ネーフェに師事した。

1787年、16歳のベートーヴェンはウィーンに旅し、かねてから憧れを抱いていたモーツァルトを訪問したが、最愛の母・マリアの危篤の報を受けてボンに戻った。
母はまもなく死没し(肺結核)、その後はアルコール依存症となり失職した父に代わっていくつもの仕事を掛け持ちして家計を支え、父や幼い兄弟たちの世話に追われる苦悩の日々を過ごした。

1792年7月、ロンドンからウィーンに戻る途中でボンに立ち寄ったハイドンにその才能を認められて弟子入りを許され、11月にはウィーンに移住し(12月に父死去)、まもなくピアノの即興演奏の名手(ヴィルトゥオーゾ)として広く名声を博した。

20代後半頃より持病の難聴(原因については諸説あり、鉛中毒説が通説)が徐々に悪化、28歳の頃には最高度難聴者となる。
音楽家として聴覚を失うという死にも等しい絶望感から、1802年には『ハイリゲンシュタットの遺書』をしたためて自殺も考えたが、彼自身の芸術(音楽)への強い情熱をもってこの苦悩を乗り越え、ふたたび生きる意欲を得て新たな芸術の道へと進んでいくことになる。

1804年に交響曲第3番を発表したのを皮切りに、その後10年間にわたって中期を代表する作品が書かれ、ベートーヴェンにとっての傑作の森(ロマン・ロランによる表現)と呼ばれる時期となる。その後、ピアニスト兼作曲家から、完全に作曲専業へと移った。

40歳頃(晩年の約15年)には全聾となり、さらに神経性とされる持病の腹痛や下痢にも苦しめられた。
加えて、たびたび非行に走ったり自殺未遂を起こしたりするなどした甥・カールの後見人として苦悩するなど、一時作曲が停滞したが、そうした苦悩の中で書き上げた交響曲第9番や『ミサ・ソレムニス』といった大作、ピアノ・ソナタや弦楽四重奏曲等の作品群は彼の未曾有の境地の高さを示すものであった。

1826年12月に肺炎を患ったことに加え、黄疸も併発するなど病状が急激に悪化し、以後は病臥に伏す。
翌1827年3月23日には死期を悟って遺書を認めた。病床の中で10番目の交響曲に着手するも、未完成のまま同年3月26日、肝硬変のため波乱に満ちた生涯を閉じた。享年58(満56歳没)。その葬儀には2万人もの人々が参列するという異例のものとなった。
この葬儀には、翌年亡くなるシューベルトも参列している。

【楽曲】

ピアノソナタ「月光」No.14 第1楽章

交響曲 第5番【運命】

ピアノソナタ「田園」No.15 第1楽章

交響曲 第3番【英雄】

(上記は全てYouTubeからの拾い物です)

こたつねこはピアノを習っていたせいか、選曲が偏ってしまい申し訳ありません。
勿論ベートーヴェンには他にも良い曲がたくさんありますが、今回は交響曲とピアノソナタを各2曲ずつ選ばせていただきました。
実は、ピアノソナタ「月光」については、習っている時に何とかマスターしようと頑張ったのですがあまりにも難しく断念するしか無かった苦い過去があります(独学でも無理)。更に左利きが災いしてかメロディーよりも伴奏の方が若干音が高くなるのもネックでした…なのでここでは憧れの意味も込めて掲載しました。

ではまた。

【サロンメンバーnoteまとめ】
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