見出し画像

好きな映画28

おはようこんにちはこんばんは\(^▽^)/!

こたつねこです。

さてこたつねこ(中の人)が勝手に名付けた『好きな映画』シリーズも30本目が目前となってまいりました。今回ご紹介する映画は…

『ダーク・シャドウ』

です。

すみませんm(_ _)m
ジョニー・デップ氏の映画を紹介するのに立て続けにホラー系ばかりを紹介して。いや別にジョニー・デップ氏主演映画はまだ一度も紹介していない『パイレーツ・オブ・カリビアン』もありますしその他にもたくさんの映画があるし、何もホラー系ばかり紹介せんでも良いのよ…という声が聞こえてるのも事実ですが、敢えて続けさせていただきますことをお許し願います…とまぁ前置きはさておき本題に入ります。

(ここからはWikipediaさんに登場して貰います)

ダーク・シャドウDark Shadows)は、1966年から1971年に放送されたゴシック・ソープオペラ『Dark Shadows』を原作としたスーパーナチュラル・ドラマ(英語版)映画である。監督はティム・バートンで、主演のヴァンパイアのバーナバス・コリンズはジョニー・デップが演じる。北米公開は2012年5月11日であり、通常版とIMAX版が上映された。PG12指定。

ダーク・シャドウ
Dark Shadows

監督:ティム・バートン
脚本:セス・グレアム=スミス
原案:ジョン・オーガスト
セス・グレアム=スミス
原作:オリジナル脚本
ダン・カーティス
製作:ティム・バートン
グレアム・キング
クリスティ・デンブロウスキー
ジョニー・デップ
デヴィッド・ケネディ
リチャード・D・ザナック
製作総指揮:ナイジェル・ゴストゥロウ
クリス・レベンゾン
出演者:ジョニー・デップ
ミシェル・ファイファー
ヘレナ・ボナム=カーター
エヴァ・グリーン
ジャッキー・アール・ヘイリー
ジョニー・リー・ミラー
クロエ・グレース・モレッツ
ベラ・ヒースコート
ガリー・マクグラス
音楽:ダニー・エルフマン
編集:クリス・レベンゾン

あらすじ

1760年、ジョシュア・コリンズとナオミ・コリンズは幼い息子バーナバスと共に新たな生活を始めるために商機を求め、アメリカに向けてイギリスのリバプールを出航した。20年後、バーナバスはメイン州コリンズポートの町で当時のアメリカでは珍しかった、イギリス仕込みの水産業をして儲け、コリンウッド荘園の所有者となっていた。裕福でプレイボーイな彼は、使用人のアンジェリークを振ったことで恨まれてしまい、その憎しみで黒魔術を覚えた彼女に呪いで両親を殺され、恋人も自殺に見せかけて、やもめ岬の断崖から落され、自身はヴァンパイアにされ、生き埋めにされてしまう。それから2世紀後の1972年、コリンズ家の女主人エリザベスは一家が抱える問題に対処するため、住み込みの精神科医ジュリア・ホフマン博士を呼び入れる。ここには他に、エリザベスの弟ロジャー、エリザベスの娘キャロリン、そしてロジャーの息子デヴィッドがいた。家族の不可思議な謎は血縁関係にない者たち、世話人のウィリーや、暗い過去を持つ家庭教師ヴィクトリア(ヴィッキー)にも降りかかる。バーナバスは偶然、工事現場にいた人間たちに掘り起こされ、棺から脱出するが、かつての自分の土地は荒れ果て、子孫たちも落ちぶれていた。バーナバスは亡父の「唯一の財産は家族だ」という言葉を胸にコリンズ家の復興を目指すが...。

キャスト

役名/俳優
バーナバス・コリンズ/ジョニー・デップ
アンジェリーク・ブシャール/エヴァ・グリーン
ヴィクトリア・ウィンターズ、ジョゼット・デュプレ(二役)/ベラ・ヒースコート
エリザベス・コリンズ・ストッダート/ミシェル・ファイファー
キャロリン・ストッダート/クロエ・グレース・モレッツ
デイヴィッド・コリンズ/ガリヴァー・マグラス
ジュリア・ホフマン博士/ヘレナ・ボナム=カーター
ロジャー・コリンズ/ジョニー・リー・ミラー
ウィリー・ルーミス/ジャッキー・アール・ヘイリー
ミセス・ジョンソン/レイ・シャーリー
ジョシュア・コリンズ/イヴァン・ケイ
サイラス・クラーニー/クリストファー・リー
アリス・クーパー(原語流用)

「唯一の財産は家族だ」という主人公バーナバスの亡父の言葉の通りこの映画(ホラーコメディっぽいけど)に描かれてるのは「家族愛」だと思ってこたつねこ(中の人)は観ました。だから内容としては全体に暗い部分が多いながらも幾らかは明るいのかなと思っています。中には切ない面もあるんですよ。主人と使用人の関係ながらも何とか主人の愛を勝ち取ろうと魔女と化しても頑張るアンジェリークや現代のコリンズ家の人々、暗い過去を持った家庭教師のヴィクトリア等などの主人公バーナバスを取り巻く人も巻き添えにしながらも落ちぶれた家の再建に取り組むバーナバスはある意味かっこいいのかなと。纏まりの無い所感ですが、怖い映画では無いのでホラー苦手でもまあまあ観ていただけると思っています。

映画ポスター

予告編動画

《おしまい》

noteまとめ『文章遊戯』に参加しています
http://kingchan.wp.xdomain.jp/
こたつねこのTwitterです
https://twitter.com/reiko10103
→宜しかったらフォローをお願いいたします

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?