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好きな映画12

おはようこんにちはこんばんは\(^▽^)/!

こたつねこです。

今回もまたまた古い映画のお話ですみませんm(_ _)m
しかしこれから紹介しようとしている映画はラストのラスボスがとてもユニークで観た事のある方は笑えるかもしれません。

今回ご紹介したい映画のタイトルは•••

『ゴーストバスターズ』

です。

どうか最後までお付き合いくださいね!

(ここからはWikipediaさんに登場してもらいます)

ゴーストバスターズ』(Ghostbusters)は、1984年のアメリカ映画。4人の男が幽霊退治に賭けるSFコメディ。アイヴァン・ライトマン監督。

ゴーストバスターズ
Ghostbusters

監督:アイヴァン・ライトマン
脚本:ダン・エイクロイド
ハロルド・ライミス
製作:アイヴァン・ライトマン
製作総指揮:バーニー・ブリルスタイン
出演者:ビル・マーレイ
ダン・エイクロイド
ハロルド・ライミス
シガニー・ウィーバー
リック・モラニス
音楽:エルマー・バーンスタイン
主題歌:「ゴーストバスターズ」
レイ・パーカー・ジュニア
撮影:ラズロ・コヴァックス
編集:シェルドン・カーン
配給:コロムビア映画
公開:🇺🇸1984年6月8日
🇯🇵1984年12月2日
次作:ゴーストバスターズ2

ゴーストバスターズとは日本語で「幽霊退治人」という意。1984年北米興行収入第1位、歴代(当時)では7位という大ヒットを記録、世界各国で社会現象を起こした。レイ・パーカー・ジュニアが歌う同名主題歌「ゴーストバスターズ」(Ghostbusters)も大ヒットした。
1989年には続編の『ゴーストバスターズ2』、2016年にはリブート版『ゴーストバスターズ (2016年の映画)』が公開された。2020年7月に新作『ゴーストバスターズ/アフターライフ』が公開される。

『ゴーストバスターズ/アフターライフ』
〈予告1〉
(YouTubeより)

閑話休題

ストーリー

ニューヨークのコロンビア大学で超常現象や幽霊・霊体の研究を行っていたピーター・ヴェンクマン博士(ビル・マーレイ)、レイモンド・スタンツ博士(ダン・エイクロイド)、イゴン・スペングラー博士(ハロルド・ライミス)の冴えない研究者3人。ある日、「経費の無駄遣い」と一方的に研究費を打ち切られ大学を追い出されたことをきっかけに、借金を重ね、科学的に超常現象全般を扱い幽霊退治を行う会社「ゴーストバスターズ」を開業。当初は資金もなく依頼もゼロに近かったが、自宅での怪奇現象に悩むディナ(シガニー・ウィーバー)が調査を依頼し、ピーターは一目ぼれ。とあるホテルでの幽霊退治をきっかけにビジネスは大当たり、メディアや行政からも注目視され、多忙になり、新メンバーのウィンストン(アーニー・ハドソン)も加わる。
そんな中、謎の巨大霊的エネルギーが接近していた。その正体は破壊の神ゴーザ(スラビトザ・ジャバン)で、番犬である雌の「門の神ズール」と雄の「鍵の神ビンツ」の二頭に、ディナとその隣人のルイス(リック・モラニス)が取り憑かれてしまう。新人ウィンストンを加えて絶好調のゴーストバスターズだったが、市環境保護局局長のウォルター・ペック(ウィリアム・アザートン)に目を付けられ、地下室の幽霊保管庫の電源を切られて大爆発を起こし、幽霊が保管庫からビルの屋上を突き破って逃走、ニューヨーク中に出没するようになってしまう。
ゴーストバスターズは爆発物所持等の容疑で拘留されるが、「門の神ズール」にとり憑かれたディナと「鍵の神ビンツ」にとり憑かれたルイスが出会うことでゴーザが復活すること、二人の住む高層ビルは、ゴーザを崇拝しこの世の終りを祈る秘密結社の信者イヴォが特殊な設計によって建築したもので、屋上が異次元と現実世界との接点になっていたことをつきとめる。4人はレニー市長(デヴィッド・マーギュリーズ)の希望で呼び出され、幽霊騒ぎを収拾するために活動を再開する。そのころディナの住むビルでも爆発が起き、黒い雲が覆い、ゴーザが現れようとしていた。そしてルイスがそのビルにたどりつきディナと遭遇したとき、4人のゴーストバスターズもビルに侵入し、ディナたちがいる高層階までたどりつく。するとゴーザが復活して4人の前に現れ、破壊の方法を選べと迫る。その瞬間たまたまレイモンド博士の頭に浮かんだのがマシュマロマン(Marshmallow Man)であり、ゴーザは巨大マシュマロマンとなって街を破壊し始める。4人はゴースト退治の特殊な武器・プロトンパックを交差させて発射させるという危険な賭けに出て、ビル屋上の神殿を破壊し、マシュマロマン=ゴーザを退治。ディナとルイスも救出される。ゴーストバスターズはニューヨークを救った英雄として人々に歓迎された。

この映画で印象的だったのはラスボスがマシュマロマンだという事。タイトルに「ゴースト」が入っているのだから、もっともっと怖いラスボスが出てくるんでは?と思っていたのでちょっと肩透かしみたいな結末だと思ったのを覚えています。何しろ「悪」では無いからマシュマロマンが怖い顔してニューヨークの街中をのっしのっしと歩いて邪魔な建物を壊したりパトカーを踏んづけても怒るに怒れないところが観ていて楽しかったです。マシュマロマンだから退治した時に皆がマシュマロ被ってしまう所も笑える(映画館なので大笑いは出来ないけど)シーンでした。この映画を観た後で漠然といつかアメリカ(ニューヨーク)に行きたいと思いつつ、いまだに実現出来ないでおります(もう30年以上願い続けています)。
コメディーっぽい映画が好きな方にはオススメ出来る映画と言えると思います笑笑(*ˊᗜˋ*)♡

※古い映画なのでDVDパッケージ画像しか無くて申し訳ありませんm(_ _)m
…と思ったら「映画のポスターらしきものが」(以下)

マシュマロマン

マシュマロマン退治後

主題歌(YouTubeより)

「ゴーストバスターズ」
レイ・パーカー・ジュニア

《おしまい》

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