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好きな映画11

おはようこんにちはこんばんは\(^▽^)/!

こたつねこです。

前回の『好きな映画10』に続く今回は古い映画のお話です。

さて今回の映画ですが•••

『グレムリン/GREMLINS』

です。

どうか最後までお付き合いくださいね!

(ここでWikipediaさんに登場してもらいます)

グレムリン』(Gremlins)は、1984年に公開されたアメリカ合衆国の映画。ジョー・ダンテ監督作品。クリスマスに贈られた珍しいペットの飼育方法にまつわる騒動を描いたSFブラックコメディである。

グレムリン
Gremlins

監督:ジョー・ダンテ
脚本:クリス・コロンバス
制作:マイケル・フィネル
製作総指揮:スティーヴン・スピルバーグ
フランク・マーシャル
キャスリーン・ケネディ
出演者:ザック・ギャリガン
フィービー・ケイツ
ホイト・アクストン
フランシス・リー・マッケイン
ポリー・ホリデイ
音楽:ジェリー・ゴールドスミス
撮影:ジョン・ホラ
編集:ティナ・ハーシュ
制作会社:アンブリン・エンターテインメント
配給:ワーナーブラザーズ
公開:🇺🇸 1984年6月8日
🇯🇵 1984年12月8日
次作:グレムリン2新・種・誕・生

1990年、ダンテ監督により本作の続編である『グレムリン2 新・種・誕・生』が制作された。

ストーリー

発明家のランダル・ペルツァーは、セールスのために訪れた街で息子のクリスマスプレゼントを選ぼうと、チャイナタウンの骨董店のドアを訪れた。埃っぽい店の中を物色していると、布で覆われた籠から歌が聞こえてきた。中を覗いたランダルはその生き物をすっかり気に入り、店主に値段を聞くが、店主に「モグワイは売り物ではない」と販売を断られてしまう。しかし店主の孫が、家庭が貧窮していることを理由に逆にモグワイを買って欲しいと告げ、店主に内緒でランダルにモグワイを譲ってくれた。ランダルはモグワイを連れて家路につくのだった。
冬の季節を迎えているキングトン・フェールズでは、豊かではないが互いに思いやりの心を持った妻のリンと、素直に育った息子のビリーが一緒にクリスマスを祝おうとランダルを待っていた。モグワイをプレゼントされ喜ぶビリーに、ランダルは骨董店の少年と交わした「3つの約束」を守って育てるように約束させる。一家は素直で愛らしい仕草を見せる利口なモグワイにギズモと名づける。しかし、偶然の重なりから3つの約束は一つずつ破られてしまい、その度に田舎町で不思議な事件が起こる。とうとうその原因がギズモから分裂した悪戯好きで残酷なグレムリン(小鬼)の群れによるものと分かった時には、街はグレムリンの暴走でパニックに陥っていた。ビリーとギズモ、それにビリーの恋人ケイトは、グレムリンのリーダー格・ストライプ率いるグレムリン軍団を相手に奮闘する。
町のいたるところで惨状を見せながらも平穏が戻ったキングトンに、あのチャイナタウンの老人が訪れ、ランダルとビリーに「約束とはどういうものか分かったでしょう」と語りかける。再び引き取られていくギズモの心にも、ビリーの心にも確かな友情が残っていた。老人は語る。「いつか君たちにもモグワイを飼う資格を得る時がくる」と。

こたつねこが何故この映画が好きかと申しますと何よりモグワイのギズモが可愛いという事。後には恐ろしい化け物と化して街を襲うのだけど、そうなってしまう前の大人しい姿の時は本当に愛らしくて可愛い(´ω`*)
だから変身後の姿であるグレムリンとなった時のギャップがたまらなくて内容としては冒頭にもある通り『SFブラックコメディ』なのかなとも思える映画です。関係無いとは思いますが、『牙狼/GARO』に出てくる素体ホラーにも似ていると思うのは自分だけですかね(^ω^;)
後は主人公ビリーを演じるザック・ギャリガンもかなりのイケメンなのが魅力でしょうか。イケメン好きのこたつねことしては、ただただカッコいいなぁ(´・ω・`)と憧れの存在でした。もしかしたら一番最初に良いなと思った海外の俳優さんだったかもしれません。

【映画ポスター】

【映画シーン】

【ストライプ(変身前)】

【ストライプ(変身後)】

GREMLINS/グレムリンの主題曲

グレムリン ギズモのテーマ
「グレムリン・ラグ」

(YouTubeより)

《おしまい》

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