見出し画像

好きな映画43

おはようこんにちはこんばんは\(^▽^)/!

こたつねこです。

今回のnoteは好きな映画42『タイタンの戦い』に続く好きな映画43として

永遠に美しく…

を紹介したいと思います。

どうか最後までお付き合いくださいね!





永遠に美しく…
Death Becomes Her

監督:ロバート・ゼメキス
脚本:マーティン・ドノヴァン
           デイヴィッド・コープ
製作:ロバート・ゼメキス
           スティヴ・スターキー
出演者:メリル・ストリープ
               ブルース・ウィリス
               ゴルディ・ホーン
音楽:アラン・シルヴェストリ
撮影:ディーン・カンディ
編集:アーサー・シュミット
配給:ユニヴァーサル映画
公開:🇺🇸1992年7月31日
           🇯🇵1992年12月12日
『永遠に美しく…』(とわにうつくしく、原題: Death Becomes Her)は、1992年のアメリカ映画。ロバート・ゼメキス監督。不老不死の秘薬を飲んだ女性達の騒動を通して、「いつまでも若く美しくありたい」という願望をブラックに描くブラック・コメディ映画。出演はメリル・ストリープ、ブルース・ウィリス、ゴールディ・ホーン他。
【ストーリー】
落ち目を迎えたかつての人気女優マデリーンのもとに、旧友であるヘレンが訪れ、有名な美容外科医アーネストと婚約したと自慢してくる。ところがアーネストはマデリーンを一目見た時から魅了されており、ヘレンを捨ててマデリーンと結婚してしまう。失意のヘレンは激太りし、7年後には病院送りになる。 それからさらに7年後。50代となり容姿の衰えに悩むマデリーンはヘレンと再会するが、彼女はまるで若返ったかのように美しくなっていた。対抗心を燃やしたマデリーンはエステ会社の社長の紹介で謎の美女リスルに出会い、大金と引き換えに「永遠に美しくなれる」という秘薬を手に入れる。一息に飲み干したマデリーンに対し、リスルは「決して体を傷つけるな」という謎めいた忠告を残す。若く引き締まった肉体に戻ったマデリーンは嬉々として帰宅する。 一方、マデリーンへの復讐を考えていたヘレンは、死体修復師に落ちぶれマデリーンとの冷め切った結婚生活に疲弊しているアーネストと密かに会い、マデリーンを殺害する計画を持ち掛けていた。アーネストは殺害が露見するのではと不安を抱くが、帰宅したマデリーンからの罵倒に激怒し、彼女を衝動的に階段から突き落としてしまう。だが、彼女は全身が骨折し、首が180度回転した状態でも生きていた。マデリーンの死を知らされたヘレンは遺体を処理するためアーネストのもとへ駆けつけるが、アーネストによってスプレーやペンキで修復されていたマデリーンは猟銃を持ち出し、ヘレンを撃ち殺してしまう。しかし、ヘレンは体に風穴を開けられたにも関わらず、平然とした様子で立ち上がってくる。 実はヘレンもリスルの秘薬を飲んでいたのだ。秘薬は「決して衰えない永遠の美」を与えると同時に、「決して死ねない体になる」という恐ろしい霊薬だったのである。 お互いに秘薬を飲んだことを知った2人はアーネストを無視して殺し合いを始めるが、お互いが不死の肉体ゆえに決着がつかない。やがて馬鹿馬鹿しくなった2人は争いをやめると、互いに行ってきた仕打ちを認めて謝罪しあう。長年の確執を越えて和解し意気投合した2人は、自分達と縁を切りたがっているアーネストに肉体を修復させ続けるため、彼に秘薬を飲ませて不老不死にしようと目論む。 2人に気絶させられ、リスルの屋敷へと運び込まれたアーネストは、リスルに勧められるまま秘薬を口にしようとする。しかし、寸前で不死がもたらす負の側面に気付くと、秘薬を飲むことを拒否して逃げ出した。逃走中、命の危機に晒されるアーネストにマデリーンとヘレンが駆けつけ、秘薬を飲めば死んでも問題がないと必死に説得する。しかし、アーネストは利己的な2人に縛られることを拒み、なんとか窮地を脱して屋敷から逃げ去っていく。ヘレンとマデリーンは自分を修復してもらうため離れることもできず、永遠に2人で生きていくしかない現実に直面する。 それから37年後、アーネストは愛する妻や子、孫に囲まれて平凡ながらも幸せな日々を送った末に、老衰により人生の幕を閉じていた。多くの人が参列する葬儀の片隅にはヘレンとマデリーンの姿がある。涙ぐんだヘレンは顔の塗料の剥がれたためバッグからスプレー缶を探すが見つからず、教会の外に出て互いの顔が著しく劣化している様子を再確認する。顔は塗りたくった肌色のラッカーでボロボロになり、歩く動きはぎこちなく、指などの一部は欠損の末に紛失していた。階段を降りながら軽い口論が始まると、落としていたスプレー缶をヘレンが踏んづけて体勢を崩してしまう。ヘレンはかろうじて踏ん張るが、ニヤニヤと見つめるマデリーンに苛立つと、彼女を道連れに階段を転げ落ちていく。 石畳に叩きつけられた体は無残にもバラバラに砕け散るが、2人はそんな有様になっても死ぬことができなかった。
(Wikipediaより抜粋)


【映画ポスター(日本版)】

この映画『永遠に美しく…』は正直なところかなりブラックコメディに溢れた映画になっていると思います。女性ならば確かに永遠に美しくありたいと「誰しも一度は願う」とは思うけれど、最後はセメントの様に身体が硬くなり砕けても死ぬ事が出来ない…そんな風になってしまうのもどうかと思わせる映画です。ちょっと怖いそしてトラウマになりそうですよね?そこまでなっても永遠に行き続けきゃいけないのは。ブルース・ウィリスが演じるアーネストは永遠に生き続けられる薬を飲む事を拒み人生を全うしてラストは亡くなるんだけれどもその方が遥かに素晴らしいという事も真逆な形で伝えているのも良いと思わせる映画でもあります。もしも興味ある方はぜひ見て欲しいなと思います。

ではまた╰(*´︶`*)♡

こたつねこのTwitterです
https://twitter.com/kotatsuneko1030
→宜しかったらフォローをお願いいたします


              

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?