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好きな映画25

おはようこんにちはこんばんは\(^▽^)/!

こたつねこです。

こたつねこ(中の人)が『好きな映画』を紹介するシリーズ(?)も今回で25本目となりました。今年はコロナさんの影響で新作映画を全く観ていないので紹介できる作品が過去に自身が観たものか或いはネット配信で視聴したものかになってしまう点だけご理解ご了承願えたらと思っております。

さて今回『好きな映画25』としてご紹介する作品は…

『LOGAN/ローガン』

です。

どうか最後までお付き合いくださいね!

(ここからはWikipediaさんに登場して貰います)

LOGAN/ローガンLogan)は、「マーベル・コミック」のアメリカン・コミック『X-メン』のキャラクター「ウルヴァリン」を主人公とした映画作品スピンオフシリーズの第3作品目である。第90回アカデミー賞脚色賞ノミネート。R15+指定。

LOGAN/ローガン
Logan

監督:ジェームズ・マンゴールド
脚本:マイケル・グリーン
スコット・フランク
ジェームズ・マンゴールド
原案:ディヴィット・ジェームズ・ケリー
ジェームズ・マンゴールド
原作:『オールドマン・ローガン』
マーク・ミラー
スティーブ・マクニーブン
製作:ハッチ・パーカー
サイモン・キンパーグ
ローレン・シュラー・ドナー
出演者:ヒュー・ジャックマン
パトリック・ スチュワート
ボイド・ホルブルック
スティーブン・マーチャント
リチャード・E・グラント
ダフネ・キーン
音楽:マルコ・ベルトラミ
主題歌:ジョニー・キャッシュ
『The Man Comes Around』
撮影:ジョン・マシソン
編集:マイケル・マカスカー
ダーク・ウェスターヴェルト
製作会社:マーベル・エンターテインメント
TSGエンターテインメント
キンバーグ・ジャンル
ザ・ドナーズ・カンパニー
前作:ウルヴァリンSAMURAI

ウルヴァリンシリーズとしては『ウルヴァリン: X-MEN ZERO』と『ウルヴァリン: SAMURAI』の続編となり、『X-MEN』シリーズの10作目に当たる。原作エピソードは『オールドマン・ローガン』で、ウルヴァリン役のヒュー・ジャックマン、プロフェッサーX役のパトリック・スチュワートがそれぞれ同役を演じる最後の作品となる。2017年3月3日全米公開され[4]、日本公開は同年6月1日。

あらすじ

2029年、この25年間で新たなミュータントは生まれておらず、彼らの存在は絶滅の危機に瀕している。かつて「ウルヴァリン」の名で知られていたローガンことジェームズ・ハウレットは、現在はテキサス州でリムジン運転手として働き、メキシコ国境の向かい側に位置する放棄された製錬工場でチャールズ・エグゼビアの介護をしながらキャリバンというミュータントと共に暮らしていた。チャールズはミュータントと交信したと言い張るが、チャールズがアルツハイマー病を患いかかっていて能力を制御できなくなっていることもあり、ローガンとキャリバンはこれを信用しない。
ある日、ローガンの素性を知る男(ドナルド・ピアース)が現れ、人探しの協力を求められる。また、ローガンは元看護師と名乗るガブリエラ・ロペスから、ローラという名の11歳の少女をノースダコタ州にある「エデン」まで送り届けて欲しいという依頼を受ける。ローガンが改めて迎えに訪れると、ガブリエラは何者かに殺害されていた。ピアースに後をつけられ住処を襲撃されたローガンは、車中に忍び込んでいたローラとチャールズを連れて逃避行を始める。
道中、一行は親切にしてくれたマンソン家に招かれ一夜を過ごす。ザンダー・ライス博士と合流したピアース率いる捜索隊が、拉致していたキャリバンの能力でこの家を特定し、チャールズとマンソン一家は殺害されてしまう。かろうじて逃げ出したローガンとローラは、チャールズの埋葬を済ませ、その後もノースダコタ州を目指し、遂に2人は「エデン」へと辿り着く。
そこにはローラと同じくミュータントの子供が集まり、カナダ国境を越える計画を立てていた。計画の実行当日、捜索隊が追い着き子供たちの大半が捕らわれてしまうが、ローガンは小分けにして打つよう指示された血清を全量投与し、ローラを含む子供たちと共闘して捜索隊を殺害していく。X-24との対決になり追い詰められるローガンだったが、アダマンチウム弾でローラがX-24を射殺。しかし、ローガンは闘いの結果として致命傷を負っており、泣きじゃくるローラの腕の中で息を引き取った。
手製の墓標の前でローラは道中チャールズと観た『シェーン』の一節を引用して弔辞を述べる。子供たちが国境を目指して歩き出す中、ローラだけは名残惜しそうに立ち尽くす。ローラはローガンの墓標の十字架を「X」の形に置き直すと、子供たちの後を追うようにして国境を目指し旅立った。

こたつねこ(中の人)のマーベルヒーローは1にアイアンマン、2にウルヴァリンです。なのでこの映画を観た時は本当に悲しかった(´TωT`)
アイアンマンが映画の中で亡くなった時も観ていて泣きそうになったけど、この作品も本当に最後泣きそうになった。物語としてはハッピーエンドでは無い。だけどウルヴァリンの終焉という意味ではとてもよく描かれた作品だと思っています。正直な話をしてしまうとX-Menをほぼ全く知りません。ただウルヴァリンヒュー・ジャックマン氏が演じているからだけで観ている人です(X-Menファンの皆様、すみませんm(_ _)m)。ミュータントがもしもこの世の中に居たとしたらどうなんだろう?映画は2029年の話を描いてたけど2029年って後9年後だし…映画とかで描かれる未来がそう遠くないところまで来ている事はすごい事なんだと思いました。年老いたウルヴァリンなんか見たくないという人には勧めてはいけないのかもしれないけど、一度は見てほしいと思うこたつねこ(中の人)でした。

画像(20世紀フォックスより)

画像(Yahoo! JAPANより)

映画ポスター

ベストシーン1(YouTubeより)

ベストシーン2(YouTubeより)

《おしまい》

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