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好きな映画19

おはようこんにちはこんばんは\(^▽^)/!

こたつねこです。

さて今回ご紹介する映画は

『LEON(レオン)』(完全版)

です。

どうか最後までお付き合いくださいね!

(ここからはWikipediaさんに登場して貰います)

レオン』(仏題:Léon、米題:The Professional)は、1994年製作のフランス・アメリカ合作映画。リュック・ベッソン監督によるアクション映画。日本公開時のコピーは「凶暴な純愛」。

レオン
Léon
The Professional

監督:リュック・ベッソン
脚本:リュック・ベッソン
製作:パトリス・ルドゥー
出演者:ジャン・レノ
ナタリー・ポートマン
ゲイリー・オールドマン
音楽:エリック・セラ
撮影:ティエリー・アルボガスト
編集:シルヴィ・ランドラ
配給:フランス[ゴーモン]
アメリカ[コロンビア映画]
日本[日本ヘラルド映画]
公開:フランス(1994年9月14日)
アメリカ(1994年11月18日)
日本(1995年3月25日)
上映時間:劇場版(110分)
完全版(133分)
製作国:フランス
アメリカ合衆国

ストーリー

ニューヨークで孤独に生きるイタリア系移民のレオンは、プロの殺し屋として、レストランの店主という表の顔を持つイタリア系マフィアのボス、トニーを介した依頼を完璧に遂行する日々を送っていた。
ある日、「仕事」帰りのレオンはアパートの隣室に住む少女マチルダと知り合う。彼女の顔にアザがあったことからレオンは「どうした?」と聞くが、マチルダは「転んだ」と答えた。実際にはマチルダは実父であるジョセフだけではなく、異母姉のジョアンからも虐待を受けており、継母のマージからはまるで関心を向けられず、幼い弟マイケルにしか心を開けない、閉塞感に満ちた日常を送っていたのだった。「大人になっても人生はつらいの?」と尋ねるマチルダに、レオンは「つらいさ」と答える。
その翌日、ジョセフが麻薬密売組織の「商品」を横領したことを見抜いたスタンスフィールドとその一味がジョセフの部屋を襲撃。現場は銃撃戦となり、マチルダの家族は4歳のマイケルもろとも殺害される。買い物に出掛け、運良く難を逃れていたマチルダは、とっさに隣室のレオンに助けを求め、レオンはしばし逡巡した後に彼女を保護する。
巧みな駆け引きを駆使し、弟の復讐のため殺しの技術を学ぼうとするマチルダは「ボニーとクライドや、テルマとルイーズみたいにコンビを組もう」とレオンに持ち掛ける。レオンは学がないものの、マチルダに暗殺技術を伝授することをためらう一方、「根が地面についてないということが自分と同じだ」と、鉢植えの観葉植物に強いシンパシーを寄せる。レオンはマチルダに戦術の初歩を伝授し、マチルダは家事全般を請け負うかたわら、レオンに読み書きを伝授することになった。奇妙な同居生活を始めた二人は、やがて互いに心の安らぎを見出すようになり、複雑な感情と信頼を抱いていく。
ある時、マチルダはスタンスフィールドが麻薬取締局の捜査官であることを突き止める。密売組織の背後には麻薬取締局が絡んでいたのだ。単身でピザの宅配員を装い麻薬取締局に侵入するも、スタンスフィールドに早々に察知され逆に捕まってしまうマチルダ。奇しくも、レオンもマチルダのために、マチルダの一家の殺害に関与した麻薬取締局の捜査官への復讐を開始していた。マチルダの置き手紙を元にレオンは早速麻薬取締局へ乗り込み、拘束されていたマチルダを救出した。
一方スタンスフィールドは、トニー配下の殺し屋が仲間の捜査官を殺害しているのだと目星をつけ、トニーを詰問しに出向く。実はスタンスフィールドこそが、今までトニーを仲介役にレオンに殺しを依頼してきた元締めであった。
全てはレオンの仕業であると確信したスタンスフィールドは翌朝、市警の特殊部隊を総動員してレオンの住むアパートに突入。マチルダも特殊部隊によって保護される。レオンは激しい銃撃戦を掻い潜りマチルダを脱出させることに成功する。マチルダとはトニーの店で落ち合うことにし、レオン自身は負傷した突入部隊員を装って脱出を試みるもスタンスフィールドに見破られ、あと一歩のところで背後から撃たれてしまう。倒れ伏したレオンは、「マチルダからの贈り物だ」と言って、スタンスフィールドに何かを手渡す。それは手榴弾の安全ピンだった。スタンスフィールドがレオンの体を改めた途端、彼を道連れにレオンは自爆を遂げた。
一人残されたマチルダは、トニーに殺し屋の修行をさせて欲しいと頼むが断られる。レオンの遺産は彼の意志により、トニーが管理して少しずつマチルダに渡されることになった。マチルダは学校の寄宿舎に戻り、レオンの形見となった観葉植物を学校の庭に植えるのだった。

こたつねこ(中の人)はこの映画をネット配信(docomoのdTV)でしかも(完全版)の方を視ました。視聴した理由は(悪役だけど)ゲイリー・オールドマン氏が出演している…ただそれだけの理由でした。しかし何回か視直しているうちに主人公のジャン・レノ氏の方に魅力を感じてしまって1度だけでなく本当にたまに繰り返して視たくなる映画のひとつとなってしまいました。映画自体は決して明るいわけでもまたハッピーエンド的な物でも無いのですが、何か視る人の心の中に訴えかけてくる物がある映画とこたつねこ(中の人)は思っています。どこかフランス的な雰囲気も好きです(*´ω`*)
殺し屋と少女って何ら接点の無いところから始まって最後は心を通わせていくストーリーの流れも良いなと思っています。とにかく何も言わずに視て欲しい映画です(好きずきはあるだろうけど)。

映画ポスター(完全版)

映画シーン

映画主題歌

Sting/Shape of My Heart

《おしまい》

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