死ぬことを諦めた。

タイトルの通りです。
元カノが死んでから、1ヶ月経ちました。

人間が1人死んだところで、世界の態度なんて何も変わりません。
君がいなくても世界は廻る。悲しいけれど。

で、いろいろ考えて出した答えがタイトルの通りです。
まあ、気が変わるかもしれないけれど、今はこんなモード。

さんざん自殺未遂を繰り返してきたけれど。
結局死に切れないし。お金かかるし。
心臓は止まらないし、時計の針も止まらない。
現実逃避ばかりして、後ろ向きに生きていても何も変わらないし。
どうせ死ねないなら、後ろ向きじゃなくて前向きに生きていたい。

だから、死ぬことを諦めました。

自分を救えるのは自分だけ

自分を救えるのは自分しかいないと思うんです。
わかりやすく例えてみます。

よく自殺志願者が病院に入院させられますよね。
でも、それで救われるのは入院中だけであって。
退院したからといって、希死念慮は消えていないと思うんです。
だから、退院すれば自殺を繰り返すし、結局何も救われていない。
要するに、本人が「生きたい」と変わらない限り、何も救えない。
結局のところ、自分を救えるのは自分自身しかいないのです。

だから、別に誰かを救いたい訳じゃないけれど。
今日の僕がいつかの僕を救うために書いてる。
要するに、未来の自分へのお説教です。

どうせ、みんな死にます。
これを読んでいる君も死にます。
君が好きなあの子も死にます。
君が嫌いなアイツも死にます。
というか、いつかは地球も滅びます。
そう考えたら、他人を救うなんて無駄じゃね?
自分のことだけ考えていればいいのです。

世界は苦くて辛いんだ

酒飲んで薬飲んで頭パッパラパーになって。
さんざん現実逃避しても逃げられない。
世界は苦くて辛いんだ。
受け入れなさいや。

ぜんぶ受け入れて。
自分のことを好きになって。
なおかつ世界を嫌いになろう。

前を向ける日まで、自傷も他傷もやればいいさ。
生きているだけで十分です。
息をしている限り失敗じゃない。
死にたいやつに死ぬなと言う気もありません。
死にたきゃ死ね。生きたきゃ生きろ。

オチがないので、ペロチャン置いておきます。


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