現地調査は最低2回!

不動産投資で物件を買うときに必ずするのが
現地調査です。

これは大きく分けて「買付け前」と「買付け後」の最低でも2回行くようにしましょう。

買い付け前にいくのは、ライバルを出し抜いていち早く物件の買い付けを入れる判断を行うためです。

よい物件ほど一瞬で無くなっていきます。大切なのは掲載された瞬間にある程度数字が合っていたら、速攻で見に行って大きな問題が無ければ、速攻で買い付けを入れることです。

これは素早さを最優先するため、確認するのは最低限の外観のみで大丈夫です!

次に、

買付け後に行くのは、物件の状態や管理の状態、周辺環境を細かく見て本当に買うべきかどうか見極めるために行います。

余裕がある人は、駅から物件まで歩いて周辺環境を確認したり、物件に空室があれば内見をしたり、ポストや窓を眺めて生活感をチェックしたりすると良いです。

また、買付け後の現地調査は
昼、夜、平日、休日、晴れの日、雨の日に分けて行うと良いです。

天気や時間帯に寄って周辺の雰囲気も大きく変わります。

不動産を購入することは当然ですが、高額な買い物です。
最低2回ですが、可能なら何度も通って身長に見極めていきましょう。

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