日経新春杯、京成杯 最終見解

お疲れ様です。1月17日に行われる日経新春杯、京成杯の最終見解を書いていきます。注意点は日経新春杯は中京2200mとあまりイメージのわかないレースとなります。当然例年のデータは全く当てはまりません。

日経新春杯 

ポイント 今年は中京、平坦京都と違いキレキレの馬が上位に来るのはレベルが1枚も2枚も上でないと厳しいとみています。ある程度前目に付けそれなりのパワーで押し切る力強い馬を選んでいきます。

◎11クラージュゲリエ  前日1番人気のアドマイヤビルゴと前走2キロ差で今回同斤量で逆転。中京の力が要る馬場も問題なくこなしてくれるとみて。

〇1ダイワギャグニー トップハンデ57.5キロ。枠良し、展開良し、パワー有で逆転まで一考。

▲3サトノソルタス 前日8番人気。今年3月の金鯱賞はサートゥルナーリアの2着。前走の中日新聞杯は大外でスタート五分も最後方からずっと外を回してのもので度外視。最後はそれなりに伸びていた。

△10アドマイヤビルゴ 前走アンドロメダS1着は54キロ、2着クラージュゲリエが56キロ。今回は同斤量、高速決着向きではないか?で印を少し下げる

△4サンレイポケット 、9ヴェロックス

京成杯の過去データ

※前走距離別 前走2000m組が5勝、1800mが4勝、1600mが1勝。今回ブラックロータス以外全て前走が芝1800mもしくは芝2000m。

※人気順 1番人気2勝、2番人気も2勝、なぜか5番人気と7番人気も2勝ずつ。

※前走レース別 今年は相性の良い中山2000葉牡丹賞からの参戦はなし。新馬からも未勝利からでも問題なし。今年は中山経験馬も少ない

※今年は12頭立ても全てが1勝、直接対戦も無く実力差比較が非常に難しい。

◎2 タイソウ 新馬2000m1着からの参戦。その2着は次戦で完勝。3着馬も次戦2着とレースレベルは問題なし。

〇6テンバガー 新馬3着は相手が悪かった。1着ダノンザキッド2着ワンダフルタウン。次戦しっかり勝利。

▲3グラティアス 前走の評価が難しい。逃げて上がり1位と聞くと強いがかなりのスローだった。3着馬の次戦は4着。ただ残り200mで差された感じもあったがもう一度抜き返す根性あり。

△1タイムトゥヘヴン未勝利だが中山経験。かなりの強さだった。 5ヴァイスメテオール、10プラチナトレジャー、12ディクレイター

3連複 2ー印-印の15点でも1番人気のみトリガミになる可能性は有りますがそれ以外ならプラスとなります。

以上となり皆様の馬券購入の参考になれば嬉しいです。最後前ご覧いただき有難う御座いました。もし良かったらいいね♡いただけると嬉しいです。

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