東京新聞杯最終見解とおまけのきさらぎ賞

お疲れ様です。今日は2月7日に行われる東京新聞杯ときさらぎ賞の最終予想を行っていきます。きさらぎ賞に関しては中京で行われる為過去データは参考になりません。先週のダブル的中に続き今週も的中を目指します。

東京新聞杯 東京コース2週目という事で前が止まらない為ある程度の位置を取れる器用さとラストの上がりが使えるかがポイント。昨年、一昨年は持久力勝負になったが今年は逃げたい馬も少ないとみてややスロー、瞬発力も求められるレースと予想。大外ぶん回しでは届かないと見ています。

◎シャドウディーヴァ 昨年の2着馬。ここ数戦の負けはG1や重、不良馬場。昨年良馬場だとコンスタントに上がり33秒台を使えている。少し後ろからになる懸念材料もあるが岩田騎手が馬群を割って追ってくれるだろう。

〇ヴァンドギャルド ここ数戦の負けはG1、また昨年の東京新聞杯は大出遅れからの6着とそんなに悲観する必要はなし。瞬発力勝負にも強く逆転まで。

▲エントシャイデン 前走同様今回も前に付けどこまで粘れるかのレースをして欲しい。ただ逃げれなくても最後は脚を使える。

△サトノウィザード 展開がハマるかどうか。最後の脚は確実に切れる。

△トリプルエース 瞬発力勝負になった際は未知だがここ2戦は33秒台を使っており前走8着も0.5秒差、また今回は鞍上超強化。ルメール騎手なら押さえなくてはいけない。ただ未知なところが対応出来なければかなり着順を落とす可能性あり。

☆ダイワキャグニー 前が速くなり持久力勝負になれば残る可能性も。終わった馬かどうかがまだ判断出来ず。

消し 10カラテ 連勝中でタイムも良く突き抜けているが過去上がりで33秒台を使ったことがなく34秒台中盤から後半の脚しか使えないので今回は大幅な割引とみて。

おまけのきさらぎ賞

◎ヨーホーレイク 連勝しホープフルG1を3着。新馬は稍重、2戦目も重馬場で勝っており暮れの中山G1で3着。実績断然とパワー馬場で結果を残しておりしかも2番人気なら買いか。

〇ドゥラモンド ▲ジャンカルド ともにパワー馬場を苦にしなさそうで新馬勝ちごの挑戦ダノンジェネラルは4番人気、前走4角逸走のランドオブリバティは1番人気で買う気にもなれない。

◎から〇▲に馬連、ワイドでも十分なオッズ。

最後までご覧いただき有難う御座いました。少しでも馬券購入の参考になれば嬉しいです。



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