武蔵野S 最終予想

おはようございます。本日は東京メイン11R 武蔵野Sの予想を行っていきます。

過去10年のデータ分析から1番人気は3-2-1-4と勝率30%、複勝率60%となっておりますが2番人気以降が団子状態の成績となっております。

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騎手成績で良かったのは戸崎騎手、三浦騎手、ルメール騎手の3人。複勝率が50%以上有り。他はぐっと下がり20%以下。

配当面も昨年の3連単235万馬券、3年前の178万馬券と大きく荒れる可能性もあります。また有力馬はチャンピオンズカップの前哨戦として使ってきますので状態の見極めも必要となってきます。

◎タイムフライヤー 昨年ダートに路線を切り替え勝ち切れていなかったがここ2戦が強い勝ち方。内枠に入るともろさを見せるため今回外目の枠も良し。3か月ぶりもしっかり負荷をかけているようで動きも問題なし。57キロ、ルメールと良し。先行も出来速い上がりが使える点も加点。

〇サンライズノヴァ 2018年勝ち馬。最近は地方のレースを使うことも多くやや前目につけてレースをしているがやはりこの馬は最後の上がり使えるので東京コースは合っているだろう。調教の動きも良くここは外せない。

▲レピアーウィット 逃げ馬でもないが成績にムラがあり軸には向いてないがここでも力は通用。前が止まる持久戦勝負になり気分よく進めたら出番あり。

△ワンダーリーデル 昨年の勝ち馬。昨年のような持久力戦になれば出番あり。

△メイショウワザシ 先行力有りこの人気なら押さえておきたい。

△モズアスコット 今年のフェブラリーの勝ち馬。59キロ、内枠と良いポジション取れるかどうか。力はあるが個人的には嫌ってみたい1頭

☆エアスピネル ダートで2戦使い十分通用するのはわかった。今回は人気落ち、三浦騎手。3連系では押さえておきたい。

以上となります。最後までご覧いただき有難う御座いました。




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