バーターはキャスティング最適化の敵!
こんにちは、新保紘太郎(@charytaro)です。
芸能事務所プラチナムプロダクションで日々PR×芸能の可能性を探っています。
既存の芸能事務所の動き方に囚われない、新しい取り組みをガンガンやっていこうと頑張っています。
今回のトピックはこちら↓
■他社タレントも含めたキャスティング最適化
このnoteを公開した本日はバレンタインデーですが、こんな案件を行ないました。
ガーナチョコレートのプロモーションなのですが、高校生からの支持が厚く動画映えする人をキャスティングする必要がありました。
普通、芸能事務所へ相談した場合は、多少条件から外れていても事務所内のタレントで固めてくることが普通だと思います。
知名度のあるタレントや、企画との親和性が高くクライアントがどうしても起用したいタレントがいると、バーターとして正直企画に合わないタレントを押し込んだり…
(前職でキャスティングしていたときも、そんな印象を受けました)
ただ、そのようなタレント提案の仕方がクライアントにとって最適かというとそうでないケースの方が多いです。
長期的な目線で考えても、せっかくいただいた提案のチャンスには、他社/フリーランス含めて最適なキャスティングをすることが次回の仕事に繋がります。
今回は全12本の動画のうち、プラチナムプロダクション所属は4名、残りの8名は他事務所とフリーランスのタレントにお願いしました。
こんな感じで今後もクライアント・代理店・キャスティング会社にとって使いやすい、柔軟な動き方をしていこうとしています。
案件のご相談もお待ちしております!
新保紘太郎(@charytaro)でした。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?