【予想】 11月26日 勝負レース一覧 見解・印・買い目
◆京都10R
清水ステークス
勝負度【C】
◎2 ショウナンアレクサ
◯13 トオヤリトセイト
▲7 セオ
☆1 トゥードジボン
☆5 スズハローム
本命ショウナンアレクサ。
昇級してからの2戦も崩れてはいないが理想は圧勝した三走前のようなタフな馬場。
同じ京都でも最終週で荒れてきている馬場に変わる今回は大きく好転でここを信頼。
対抗トオヤリトセイト。
元々非凡な決め手を使える馬だったが昨年くらいが丸々全くいいところ無し。
もう終わったかと思ったが、五走前の春興Sから完全に脚が戻ってきた印象。
ここ3戦も脚は使えておりマイルに変わるのはプラス。
人気はないがこのメンバーくらいなら出番ありそう。
3番手はセオ。
前走は大幅体重増で最後直線で寄れたりとまだまだ伸びしろを感じさせる内容。
ここも主張すればすんなりいけそうなので上手く馬場選べれば。
後は馬場少し厳しいが安定感ある競馬できるトゥードジボン。
前走溜める競馬で一変、かなりの脚見せたスズハロームまで。
【買い目】
馬連流し
◎ー印 (4点)
ワイド
◎ー◯ (1点)
◆東京12R
ジャパンカップ
勝負度【B】
◎2 イクイノックス
◯1 リバティアイランド
▲8 パンサラッサ
☆17 スターズオンアース
イクイvsリバティの超2強ムード。
どちらの能力も言わずもがなで、紛れの少ない東京、1枠となれば正直逆らえない。
ここは素直に2強中心に。
評価としては本命イクイノックス、対抗リバティアイランド。
パンサラッサがそれなりに引っ張るので、それなりに流れる2400となればイクイノックスの方が一枚上手か。
後はJRAトップ2の両騎手だが、東京2400という舞台においてはルメール騎手>川田騎手でそこのアドバンテージも大きい。
イクイノックスの懸念点はレース間隔が短い上に前走レコードの反動だが、元々このジャパンカップが大目標だっただけにそこの調整は抜かりないか。
逆にリバティアイランドの買い材料はローテとやはり斤量。
この斤量差は大きく、実際3歳牝馬も相性がいい。
イクイノックスを本命にとったがこの馬もこれ以下には評価は落とせない。
馬券内は残る一席というわけだが、1番狙いたいのはパンサラッサ。
確かに2400は長い。
ただパンサラッサ=大逃げのイメージが定着しすぎて誰も競りかける馬もいない分、自由なペース配分で走れる。
陣営側も2400は長いと感じているはずなので序盤は平均ペース〜勝負どころで引き離す逃げをできれば理想。
(唯一競りかけてきそうなタイトルホルダーがいなければもっと確実だったが…)
それなら他の競馬場なら厳しくも東京2400ならなんとか持つ可能性もある。
距離の分はオッズにも十分反映されているのでそこは美味しい。
今回も本馬の逃げが2強対決をより盛り上げるという展開を期待。
後はスターズオンアース。
オークスが1番危なげない勝利だったように東京2400はベスト舞台。
決して適条件ではなかった大阪杯、ヴィクトリアマイルのG1二戦でも崩れなかったのは改めて能力の高さの証明。
久々のベスト舞台に鞍上にも不足無し。
パンサラッサは少しギャンブル的要素が強いが、順当にいけばこの馬が筆頭。
他人気どころの短評。
ドウデュースは前走期待したがハイペースにも関わらず掛かり気味で直線伸びきれず。
成長したムキムキの馬体に乗じて、もう適距離はマイルなのではとなる内容だった。
そこから逆に距離延長となる今回はあまり前進が期待できない。
タイトルホルダーは、まずは冬場でパフォーマンスを落とす馬なのでそこが1番の懸念。
パンサラッサが引っ張る2番手となれば展開がピタリとハマる可能性もあるがやはりタイプ的にも大目標は有馬記念。
力はもちろんあるがオッズ等を考えれば今回は印が回らない。
ダノンベルーガは、個人的に2400は長い印象。
ただ堀陣営的には2400の方が良いとのことで、前走の天皇賞より状態的にも今回が目標という感じ。
スロー決め手比べの2400ならまだしも、パンサラッサが引っ張る2400となれば少ししんどい気がするが…
【買い目】
そりゃあ馬連を買いたいが2倍はさすがにつかなさすぎ…
ということでそれ以外で。
馬単
◎→◯ (1点)
3連複軸2頭流し
◎ー◯ー▲☆ (2点)
後はこれを保険で少し抑え。
馬単フォーメーション
◎◯→▲☆ (4点)
◆京都12R
京阪杯
勝負度【B】
◎16 ヴァトレニ
◯10 ルガル
▲9 グレイトゲイナー
☆17 トウシンマカオ
☆6 エイシンスポッター
☆5 キミワクイーン
☆4 スマートリアン
△2.3.7.8.11.13.14.15.18
京都芝最終週。
全体的に荒れてきておりやや外有利。
ただ各騎手内を空ける意識もあるので大外回すとかなりロスが大きくなる。
ここは逃げ先行勢が手薄のメンバー構成。
狙いは外先行、もしくは中段中枠から捌いて伸びて来れる馬。
本命ヴァトレニの一発に期待。
テンは遅いが揉まれると力を出せないという好走のスイートスポットが小さい馬。
なので今回のように前が手薄・外枠・外伸びの条件はこれ以上ない設定。
実際に最近で非内伸び馬場+外枠という設定は二走前のキーンランドと勝った北九州短距離Sでどちらも内容は上々。
もう少し追える騎手なら最高だったが、継続騎乗で特徴は掴めているはずなのでとにかく積極的な競馬をしてほしい。
人気はないがここから大きいのを狙いたい。
対抗ルガル。
ここ二走はかかり気味で距離短縮はプラス。
前走で重賞も目処が立つ内容。
条件、相手関係、鞍上どれをとっても前走より好転でここが対抗。
3番手にグレイトゲイナー。
こちらも揉まれない競馬が条件でそれが叶った近2走で連勝。
特に前走はペースも楽ではなく素直に評価できる内容。
馬場は楽ではないが今回はとにかくすんなり逃げの手が叶いそう。
上手く馬場を選べればここでも好走可能。
次にトウシンマカオ。
前走は一転逃げの手を試すも凡走。
元々力は上位の馬で今回は展開も向きそうなのでこの条件なら。
後は差し馬勢、エイシンスポッター・キミワクイーン・スマートリアン。
冒頭で書いた通り大外回すよりは上手く馬場中央くらいを捌ける馬が狙い目。
多少運も左右するだろうが、捌けさえすれば突き抜ける脚を持っている三頭。
【買い目】
馬連流し
◎ー◯▲☆ (6点)
3連複フォーメーション
◎ー◯▲☆ー印 (69点)
縦目の枠連
⑤ー②③⑧ (3点)
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