【予想】 11月26日 東京11R キャピタルステークス 見解・印
勝負度【C】
◎5 グラティアス
○4 ララクリスティーヌ
▲3 タイムトゥへヴン
☆17 ノルカソルカ
△18 キングエルメス
△16 ダーリントンホール
馬場はフラット。
東京は引き続き決め手が活きる。
展開的には内から先行する馬を外からノルカソルカ、キングエルメスが交わしていく形。
ややスロー〜ミドルペース想定。
本命グラティアス。
4歳になっての初戦、白富士Sは悪くは無いが最後に甘さを見せ距離の長さを感じさせた。
そこからマイルへ短縮になった2戦は両戦とも三浦騎手が展開と真逆の騎乗をしてしまい、内容的にはいずれも本馬が1番強い競馬を見せていた。
2走前は、怪我明け週の北村友一騎手騎乗で伸びきれず。
前走もやはり1ハロン長かった。
今回はベストの千六に戻りマーカンド騎手も信頼できる。
好走必須。
対抗はララクリスティーヌ。
センスがあり安定感がある馬で重賞初挑戦の前走もしっかり結果を残した。
近走のゴール前の脚色見ても1ハロン延長も問題なさそう。
ここも無難に有力。
3番手にタイムトゥへヴン。
まずは前走富士ステークス後の回顧分抜粋。
『7着 ▲タイムトゥヘヴン✅
休み明けで大きく間隔が空いたのはセントライト記念以来で、今回はいつもより直線の反応が遅かった。
力は確かなのでこれでもう少し人気が落ちくれれば絶好。』
と書いた通り、今の馬場も合うので狙い目なのだが問題は鞍上。
ムルザバエフ騎手が悪いわけではなく、この馬は溜めて良さが出るタイプなので、そこにテン乗りの外国人騎手となるとしっかり力を引き出せるかは半信半疑。
ということでここは評価はしつつも3番手まで。
次にノルカソルカ。
自分の形ならしぶとい馬で、近ニ走はスタートで流れ乗れず逃げれず凡走。三走前は外有利馬場で差し競馬になってしまい内容的には悪くない。
人気はないがすんなり前に行けるなら残り目もある。
後は、休み明けと距離延長がどうかも能力高いキングエルメス。
速い決め手を問われると厳しいが、レーン騎手合うタイプで地力上位のダーリントンホールまで。
【買い目】
馬連流し
◎ー印 (5点)
3連複フォーメーション
◎ー○▲☆ー印 (9点)
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