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【回顧】 1月4週目 重賞回顧(シルクロードS)

〜シルクロードS〜


馬場は荒れてきてタフで外優勢。

ルガルの圧勝で力を見せたが個人的には京阪杯も同じ様な馬場だったのでトウシンマカオもより評価が上がった感じ。


1着 ルガル
好スタート決めて番手から横綱競馬で圧勝。
57.5キロも含めれば立派な内容で本番でも主力級。
10キロ増だったが成長も感じた内容だった。


2着 アグリ
千四経由でもっと後方からになってしまうかと思ったがしっかり好位置とれた。
しっかり伸び3着以下には完勝。
末脚堅実なので本番でも展開次第。


3着 エターナルタイム
初の千ニもしっかり流れにのり適正見せた。
しっかり脚も伸ばせており悪くないがG1となると流石にワンパンチ足りない気もするが。


4着 サンライズロナウド
ラストは馬場内を選択した分で悪くない内容。
元々能力は高いので折り合いがついてきた分重賞でも十分足りる。
折り合い全く問題なくなったら千四〜マイルくらいの方がベストな気するが。


5着 ショウナンハクラク
出遅れで後方からになったがその分かなり伸びた。
あまり当てにならないタイプだが上振れはある。


6着 トゥラヴェスーラ
いつも通りの脚は使っているがこの馬ならもう一つ溜めた方が破壊力があるので少し勿体無かった印象。
やはり鞍上弱化にはなる。


7着 ◎サンライズオネスト
年齢的な所かもうポジションを取るのが困難な印象。
ラストも脚は使えているが位置取れなくなった以上少し厳しいか。


8着 ◯メイショウソラフネ
スムーズな競馬で力負け。
内枠の方がいいだろうが正直あまり掴めないタイプ。


9着 バースクライ
じわじわときているが力負け。
まあこんなもんだろう。


10着 カワキタレブリー
忙しめだがかなり伸びてはいる。
鞍上継続で千六で見たい。


11着 サトノラムセス
テンからゴリ押しもそこまで進まず。
直線綺麗に空いたが伸びきれず。


12着 ジューンオレンジ
展開向いた。
力負け。


13着 ディヴィナシオン
この馬にしては結構スムーズな競馬だったが伸びきれず。


14着 テイエムスパーダ
出脚つかずテンでかなり脚使った。
馬場も厳しくぱったり。
見直し可。


15着 ホープフルサイン
終始馬場厳しい。
一応見直し可ではある。


16着 オタルエバー
力負け。


17着 リバーラ
馬場厳しめではあるがぱったり。
力負け。


18着 カイザーメランジェ
馬場厳しめではあるがぱったり。
力負け。

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