タイトル考察
※こちらは自分の頭の中を整理するために言語化したものです。
よって読み物としては適切でないと思われます笑。
私の同人誌(個人誌?)としてこれからノベルで書こうとしてる作品は高校時代から考えて少しずつ展開してきたもだが、未完のまま30年近く経つ。今回で最後かきあげると決意したので、タイトルもリニューアルしようと思う。
戦隊モノの女子版を考えていた。テーマを「色」にしようとした。レッドとかブルー、イエロー(カレー)ではなく、マニアックな色を。そこからがスタート。と、同時にセーラームーンが始まり、先を越された気がした。これが中3のとき。
その時のタイトルは「愛と正義の色戦士ラピスラズリー」だった。セーラームーンに寄せたんだと思う笑
そこから15年以上たち、離婚(!)をキッカケにリスタート。主人公も物語も再構築した。
タイトルは「色」のテーマはそのままに、「ちえりパステルガァル!」とした。
ちえりとは娘の名前に寄せた。
そして10年。現在に至る。ちえりパステルガァル!から一新する。
「色」についてももう少し、科学的に勉強した。色彩検定、UC(色覚特性)だがそれも取得して、UCアドバイザーとなった。
色といえば光がつきもの。光についてもアホなりにYou Tubeで動画見ながら、徐々に学んでいる。とくにアイザック・ニュートンの光学と、ゲーテの色彩論も少しずつ学んでいる。
今回は色もそうだが、光にもフォーカスしたいと思う。
光はプリズムを通すと分光され、赤や青など色を表す。
光は電磁波。などと色々学んでいるうちに、プリズムという言葉に注目した。
パステルガァルをプリズムガァルに変えようと単純に思ったが、「プリズムガール」という作品がすでにあったのと、面白みがないからやめた。
今プリズムの他に以下の意味があるプリズマティックという言葉があった。
プリズムの、多彩な、色鮮やかな
プリズムで分光した、にじ色の、多彩な、あざやかな
変化に富む、多面的な
プリズムの、に関する、に似ているまたは構成するさま
プリズムを通した光の屈折で形成されたスペクトル色を示す
プリズマティックじゃ語呂がわるいので、さらに良い言葉を探すと、
単語としてはないが、PRISMATICA というラテン語っぽいのがあった(詳細は忘れたw)
読み方はプリズマティカだが、もっと単純にプリズマチカってどうか。
なんかかわいくて、ちょっと読みづらいがキャッチーな気がする。
まどかマギカっぽくていい(あ、言っちゃったよ)。
なにより二番煎じ、三流感がたまらない。
検索したら、音楽のアーティストでいらっしゃった、プリズマチカさん。
ジャンル違うし、もう、べつにいいやと思う笑。
意味はブラジル語で「プリズムのような」だそうだ。
ということで、今の有力候補がプリズマチカ。前作から引き継いでプリズマチカ!でもいいか。でもねぎま!っぽくてよくないか(そこの二番煎じは嫌うのかワレw)
っていう。
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