![見出し画像](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/106293793/rectangle_large_type_2_500f1fcdabaaf60a0f75d36d022beee9.jpg?width=800)
Buly神戸店でフレグランスマッチを購入した話。
3月末にBulyの神戸店がオープンしたんですよね。
場所は昔プラステがあったとこです。
(昔過ぎ!?)
ロンハーマンのお向かい。
日本初のカフェ併設店として話題で
かなり映え系ゆえ若い女子たちの
とんでもない行列ができてます。
おばさんはいつか空いた頃に行ってみたいです。
通るたびに物販の方も混んでいるように見えて避けてましたが、先日通りかかったら空いていたので入ってみました。
(カフェはまだまだ行列)
お気軽に、とは言い難い重厚な雰囲気の店内。シュトラウス(かな?)の歌曲やラフマニノフ(かな?)のクラシックが流れてラグジュアリーなブランディングが凄いです。
接客もなかなかのラグジュアリー感。
フレンドリーというより敷居の高さを演出してるのでしょうか?
出店展開が盛んでブランディングも素晴らしく…調べたらやはりLVMH傘下になったようす。
(私はLVMH傘下企業にいたのでなんか空気感で察するものがあったりします)
![](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/106294543/picture_pc_bbce7223212052348ff11bd7eb132704.jpg?width=800)
wwdで2019年の記事を見つけました。
仕掛け人がいるのですね!
Bulyの由来は、
1803年にパリで創業し、自然素材を使った化粧品による美容法や衛生法をヨーロッパに広めた“総合美容薬局”をルーツに持つオフィシーヌ・ユニヴェルセル・ビュリー(OFFICINE UNIVERSELLE BULY)
ビジュアル、デザインパッケージの世界観が唯一無二のユニークさを醸してます。
![](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/106295112/picture_pc_32a119fb91560d66068bdf337e118bae.jpg?width=800)
私がかねてより欲しかったのが
フレグランスマッチです。
うめだ阪急の店舗ではマッチやキャンドル類は取り扱えないという事で
(売り場が化粧品だから法的な何かのよう)
オンラインで買ってくださいと言われましたが、当時オンライン完売で無くいつかでいいやと忘れていたらそのいつかがやってきました。
![](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/106295211/picture_pc_081d6463f1523ce1148ca6bb756cec0e.jpg?width=800)
![](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/106295429/picture_pc_20d3df473775ac6ddbeab6550d7eff1a.jpg?width=800)
ハーブっぽいさわやかな香りのなかに甘さの漂う
アレクサンドリーにしました。
自宅で早速マッチを擦ってみましたら
気のせいか意外に香り残りがよく、
外出して数時間後帰宅しても香りがしました。
キャンドルも好きなんですが火の始末が気になるたちなので、
お香とかフレグランスマッチの方が私は安心です。
暮らしに香りがあるとそれだけで豊かな気分になれます。
ラグジュアリーブランドが
フレグランスやルームフレグランスも併せて提案するのは
ファッションはその人のライフスタイルそのもので
香りがあってスタイルが完成する不可欠な要素だからかなーと思います。
火が気になると言いつつ、香りが良すぎるのでキャンドルも欲しくなっています。
Instagramの投稿もご覧いただけると嬉しいです
→https://www.instagram.com/kotanyanko/
今日もお読みいただきありがとうございました。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?