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【完全解説】3連複で年間回収率188%を実現する買い方

こんにちは!kotaです!

この記事はYouTubeで公開中の『【完全解説】3連複で年間回収率188%を達成した買い方』の内容をテキストベースで復習するための記事になっています。

まだ動画をご覧頂いていない方は先にこちらをご覧頂いた後に、この記事を読んで頂けると更に理解が深まるかと思います。

それでは早速、3連複について攻略していきましょう。

3連複は1番勝ちやすい

みなさんは『3連複』という券種に対してどういうイメージを持たれていますか??

意外に当てるのが難しい』とか『配当が今イチ高くないから地味』というようなネガティブなイメージを持たれている方もいらっしゃるかもしれません。

しかし実は3連複は『1番勝ちやすい』券種だと私は確信しています。

ここでの『勝ちやすい』と言うのは、半年とか年間単位というような長い目で見てプラス収支にしやすいという意味です。

中央競馬にはWIN5を含めて9種類の券種がありますが、3連複は3連単に次いで中央競馬のなかで2番目に売上が多い券種になります。

ですので3連複の買い方を極めることができれば、例えば単勝や複勝を買うよりも儲かる金額が大きくなる可能性を秘めている券種になります。

その代わりヘタなヒトは単複を買うより負けます。

私は3連複をメインに勝負することが非常に多くて、3連複で儲かる買い方を徹底的に研究しながら、これまで色んな買い方を試してきました。

今回はそのなかで私が実際に年間回収率188%を達成できた買い方をお伝えします。

ちょっと見にくくて申し訳ないのですが、去年特に自信があるレースとして会員の皆さんに配信したレースの結果になっています。

今から紹介する買い方を徹底した結果、およそ100レース配信して的中率が23.5%で回収率が188.4%という形になっています。

ですので、まだ3連複で利益をだせていない方や、もし3連複を買ったことがない方も、今回お伝えする買い方をマスターできれば長い目見て勝つことも十分に可能になります。

逆にこの記事を見ずに3連複の勝ち方を知らないまま馬券を買っているとしゃれにならないくらいの金額で負けてしまいますので、ぜひ最後までご覧ください。

3連複の基礎知識

まずは簡単に3連複の基本知識をおさらいしましょう。

3連複は1着から3着に入る馬3頭すべての「組み合わせ」を当てる馬券です。

ちなみに3連単だと「順列」です。3連単と違って、選んだ3頭の順番は問わないのが特徴です。

メリットとしては今言ったように3頭の組み合わせを当てるだけでいいので、点数が3連単の6分の1で済む点です。

また1頭でも穴馬が3着以内に入れば高配当が意外に簡単に獲れる点です。

逆にデメリットとしては3連単よりは点数が少なく済むとはいえ、1頭しか選ばなくていい複勝や2頭しか選ばなくていいワイドよりは点数が増える点です。

また、上位人気だけで決着した場合当てるのが難しいだけで低配当しか獲れないという点もデメリットと言われればそうですよね。

今回、私がご紹介する買い方は低配当しか獲れないということはあり得ませんし、比較的少ない点数で高配当を獲ることができる買い方になります。

私が推奨している買い方はズバリ!こちら『◎→◯▲→△△△△△』です!

いきなりこれだけ見せられても「どういう意味やねん」となってしまいますので順番に説明していきます。

まず◎→実力馬(1から3番人気馬)つまり軸馬は必ず1~3番人気から選ぶということになります。

この後詳しく説明するんですが、◯▲→実力馬(1から5番人気馬)△→(6番人気以下の穴馬)になります。

ちなみに実力馬というのは1から5番人気といった過去に実力を見せていて今回も3着以内に好走しそうな馬になります。

例えば1から3番人気に支持されそうな馬でも、『この馬来なさそうだな』と感じた危険な人気馬というのは実力馬とは呼びませんし、近走着順がずっと悪い馬で人気がないけど今回激走しそうだなと思ったらそれは穴馬に該当するので実力馬とは呼びません。

こちらポイントが3つありまして①万馬券だけを狙う②1から5番人気のなかから2頭消す③3列目は全部穴馬を選ぶです。

①万馬券だけを狙う

まず1つ目のポイントが『万馬券だけを狙う』ですね。

「いやぁ、3連複で万馬券だけを狙うのは厳しいんじゃない?」と思われる方もいるかもなんですが、ご安心ください。

ちゃんと当たります!

当たる根拠を説明しますのでちょっとこちらをご覧ください。

今年のダービーdayで3連複万馬券が発生したレースをまとめています。

全部で7レースあるんですけど7レース中5レースが1から3番人気のうち1頭が3着以内、7レース中4レースが1から5番人気のうち2頭が3着以内になっています。

つまりこの買い方をしていれば結構現実的な確率で3連複万馬券をGETすることができるということなんですね。

②1から5番人気のなかから2頭消す

2つ目のポイントが◎◯▲で『②1から5番人気のなかから2頭消す』ですね。

先程◎◯▲を1から5番人気のなかから選べ、さらに△は6番人気以下の穴馬を選べという話をしましたので、そうなってくると必然的に1から5番人気のなかから2頭を消すことになります。

最初は人気馬を2頭消すのが怖いと感じる方も多いと思うんですけどこれが超重要なんですね。

『人気馬→人気馬→人気馬』の組み合わせだとシンプルに低配当ですし、他の馬券購入者と全く差を付けることができません。

しかし、穴馬が1頭入ってくるだけで途端に高配当になる、けど当てるのはそこまで難しくないのが3連複の良いところなんです。

あとこの手法だと予想力がめちゃくちゃ身に付きます。

「先程1から5番人気のなかから2頭消そうね!」という話をしたと思うんですけど、4着以下に消える人気馬を消す能力というのは超重要で、人気馬って当然ながらみんなが寄ってたかって馬券を買ってるから人気になるわけで、たくさんのお金がその馬絡みの馬券に投資されてるわけですよね。

ということはその人気馬を消して万馬券GETができれば他の馬券購入者が買ったたくさんのハズレ馬券を、少ない的中者で分配することになるので、ハズれた人と大きな期待値の差をつけることができます。

③3列目は全部穴馬を選ぶ

最後に『③3列目は全部穴馬を選ぶ』です。

1列目と2列目を1から5番人気から3頭選ぶっていうのは先程説明したんですけど、3列目に穴馬だけを選ぶことで的中したとき一気に配当が跳ね上がるんですよね。

逆に3列目も1から5番人気から選んでしまうと、1から3着までを1から5番人気馬が独占する形になるので低配当しか当たらなくなってしまいます。

繰り返しになりますが低配当を当てたところで他の馬券購入者と全く差を付けることができませんので、勝ちたいのであれば低配当は絶対に買っちゃダメです。

もっと具体的にいうと3列目には6番人気以下の馬だけをえらんでください。

あと「何頭選ぶの?」って話になるんですがこれはなるべく手広くいってください。

点数を絞ってしまうと、せっかくの高配当GETチャンスが0円になってしまいます。

もし超人気薄の大穴馬が飛び込んできて5万円馬券や、場合によっては10万円馬券が当たることもあったりすることもあるので、ここはケチらずになるべく手広くいきましょう!

こちらの的中画像は私のLINEの会員様から頂いた2021年のオークスのものなんですが、3着に激走した単勝215.4倍のハギノピリナを3列目の△にしっかり押さえて3連複109190円という超高配当をGETできた例になります。

ちなみにこのレースのレース回収率は4000%超えになるんですが、『ハギノピリナなぁ~単勝200倍超えてるし、まぁ押さえんでもええやろ!』とか言ってハギノピリナの組み合わせを消して200円くらいケチることによって、10万円当たるところが0円になってしまいます。

こういうのだけは絶対に避けて頂きたいと思います。

ただ反対に例えば1番人気、3番人気、5番人気とかで決まった場合はその組み合わせのオッズが100倍以下などの低配当になる可能性がありますよね。

結論この組み合わせは買わなくてOKです。この100倍以下の買い目は当てたところでそこまで他の馬券購入者と差がつかないので、積極的に買う必要はありません。

3連複万馬券GETを実践例から学ぶ

これらのポイントを押さえた上で、次はいよいよ実戦例を紹介しますので、ここでしっかりこの買い方をイメージして頂ければと思います。

少し前の話になるのですが、2022年の阪神カップが良い例になるかなと思いましたのでこちらを例に挙げますね。

まずは◎に最適な馬を探しましょう。◎は1番人気から3番人気で1頭選ぶルールでした。

今回◎は素直に1番人気のダイアトニックを選びました。

ダイアトニックは4走前5走前に高松宮記念と安田記念で14着と惨敗していて、終わった馬感がではじめてたんですよね。

ただ3走前にスプリンターズステークスで4着に好走して、私個人としてはG1じゃなければまだ馬券圏内に好走する能力はあるんじゃないかと判断しました。

本来であればなるべく1番人気は積極的に消したいところなんですが、混戦レースでかつ、単勝オッズも4倍台だったのでこういったレースの場合は無理矢理1番人気を嫌わなくてもOKです。

次に◯と▲を選んでいきます。

これらは1から5番人気から2頭選べばOKです。

◯は2番人気のグレナディアガーズにしました。

これは正直予想した段階で2番人気になるとは思ってなかったんですよ。

というのも前々走の高松宮記念が12着、前走のプラチナジュビリーステークスっていう海外のG1で19着、いくらG1とはいえこれだけ着順が悪ければ今回は4.5番人気くらいになるだろうと思ったら、思ったよりも人気したんですよね。

あと同じ阪神芝1400mで好走経験がある5番人気トゥラヴェスーラを▲にして、これで◎◯▲が決まりました。

今◎◯▲を決めたわけなんですけど◎が1番人気、◯が2番人気▲が5番人気なので、3番人気のロータスランドと4番人気のバスラットレオンは自動的に消し、という形になります。

ロータスランドは近2走のスワンSとマイルチャンピオンシップのパフォーマンスを見るとどう考えても押し出された人気馬感がありました。

バスラットレオンは芝とダートをコロコロ変えながら走っていてこういうタイプはパフォーマンスに安定感がでないんですよね。

なので芝でも通用する能力がもちろんありますが、今回はとぶ方にかけました。

この時点で◎◯▲+消×2を決めることができたので、あとは△の穴馬を決めていくだけですね。

△の穴馬を決めるのは実はそんなに深く考えなくてOKです。

「でもさ、よく考えたらあまり穴馬をいっぱい買って点数を広げてもトリガミになったり、あんまり儲からないんじゃない?」と思う方もいらっしゃるかもしれません。

結論、点数を広げても全く問題ないんですよ。

理由は簡単で私が高配当レースと判断したレースだけで馬券を買っているからですね。

私は1日36レースあるなかでどのレースで高配当がでるのか、約70%くらいの確率で見抜くことができるんですね。

高配当がでるレースの場合は仮に点数が少し多くても、的中時にトリガミとか当たったけど大して儲からない、なんて可能性ほぼありませんよね。

なのでさっきのオークスの的中例のときの話と一緒で、点数を絞って特大の高配当を逃すくらいであれば「買おうか迷った穴馬は買っとけ!」という話になります。

今回私が選んだ穴馬は6頭。カイザーミノル、トリプルエース、キングオブコージ、ラウダシオン、エントシャイデン、メイショウチタンでした。

この6頭を選んだ理由は展開が向きそうとか、近走の不利があったといったようなシンプルなもので、そんなに特殊な競馬理論を使っているわけではありません。

今ってAI予想だったり、netkeibaのようにめちゃくちゃ安い金額で競馬アプリやソフトを使うことができるんで、その人自体の予想力が高くなくても結果的に高い予想力をもつことができるんですね。

なので、予想力っていう点においてはプロと一般の競馬ファンの方でも私はそこまで差がないかなと思っています。

もし、他の人と差をつけようと思ったら、正しい勝負レースの選び方や有効的な馬券の買い方を極めていくことがめちゃくちゃ重要です。

実際予想は私よりもウマいのに「なんでこんな買い方をするんだろう」と思っちゃうような、予想がウマいのに買い方がヘタな予想家さんは結構いらっしゃいます。

予想力で差をつけるのは最近の競馬ではなかなか難しいので、勝負レース選びや買い方、これで差をつける、ここだけ押さえておくようお願いします。

この画像は私の会員様から頂いた的中報告になるんですが、ワイド約4000円をW的中させて、3連複約20000円馬券も的中させた上に、『3連単も77230円も的中🎯しました!』とご報告頂きました。

この的中はあくまでも一例で、こういったチャンスレースは毎週末どこかのレースで必ずあります!

私のオープンチャットでは土曜日日曜日共に高配当がでる確率が高いレースを無料で公開していまして、無料&匿名でご参加可能ですのでお気軽にご参加ください。

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今回は、3連複で年間回収率188%を達成する買い方をお伝えしました。

3連複最強の買い方のまとめ

最後にもう一度買い方をまとめますと、3連複最強の買い方は◎→実力馬(1から3番人気馬)◯▲→実力馬(1から5番人気馬)△→穴馬(6番人気以下の馬)から選んだフォーメーションですね。

ポイントもまとめておくと①万馬券だけを狙う②1~5番人気のなかから2頭消す③3列目は全部穴馬を選ぶという形になります。

今回お伝えしている内容は初心者の方でも十分に実践可能!ぜひお気軽に実践して回収率を大幅UPさせてくださいね!

それでは次回の記事でお会いしましょう!ありがとうございました。


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